概要
DQⅤ
仲間になる確率
一匹目 |
二匹目 |
三匹目 |
1/64 |
1/128 |
1/256 |
仲間になったときの名前
|
一匹目 |
二匹目 |
三匹目 |
四匹目 |
SFC版 |
ベホマン |
ベホック |
たかりん |
ベホベホ |
PS2版 |
ベホマン |
ベホック |
オカピー |
ベホベホ |
DS版 |
ベホマン |
ベホック |
オカピー |
ベホベホ |
覚える呪文・特技
ステータス
|
Lv |
力 |
素早さ |
身の守り |
賢さ |
運のよさ |
最大HP |
最大MP |
初期 |
2 |
49 |
37 |
62 |
18 |
65 |
74 |
42 |
最大 |
50 |
80 |
88 |
83 |
85 |
140 |
250 |
300 |
耐性
無効 |
マホトーン、毒 |
強耐性 |
(なし) |
弱耐性 |
ギラ・炎、イオ、ヒャド・吹雪、ザキ・麻痺、ラリホー、マヌーサ、メダパニ、マホトラ、休み |
無耐性 |
メラ、バギ、デイン、ルカニ、メガンテ |
解説
始めからベホマを覚え、序盤のステータスの伸びはそこそこなので、早い段階で仲間にできれば、しばらくの間は優秀な回復役として活躍できる。
しかし中盤以降はステータスの伸びが鈍くなる上に、レベル上限も低いために、最終的なステータスはかなり低い値でまとまってしまう。
同じポジションの
【ホイミン】や
【ベホズン】と比較すると、
ベホマ、ベホマズン、ザオリクを全て備えているという点で勝り、
ステータスが他の2匹よりもかなり低いという点で劣る。
特にHPの低さが致命的で、終盤~クリア後では、戦闘に出してもすぐやられてしまうほどに耐久力に難がある。
馬車の外に出すにはかなりのリスクが伴うので、終盤以降は馬車内専門の回復役として活用するのが良いだろう。
話しかけたときの返答は「シャララ~。」
察するに触手が風ですれている音だろう。
下位種であるホイミンと似たり寄ったりなセリフだが。
DQⅥ(リメイク版)
覚える呪文・特技
ステータス
|
Lv |
力 |
素早さ |
身の守り |
賢さ |
かっこよさ |
最大HP |
最大MP |
初期 |
4 |
60 |
95 |
59 |
14 |
10 |
111 |
28 |
最大 |
99 |
240 |
300 |
220 |
160 |
40 |
550 |
680 |
解説
SFC版では無理だったが、DS版で新たに仲間に加えられるようになった。
10人とすれ違うことで入れるようになるすれ違いの部屋の地下にいるが、クリアすると館の外で仲間に出来る。
カタカナ交じりの片言で喋る、硬派な性格のスライム。
友人であるマリンスライムの
【マリリン】を探して旅をしているが、すれ違ってばかりでなかなか会えず、
マリリンを一緒に探すべく主人公の仲間になる。
クリア前に仲間にしようと思うと、ある意味最難関のスライムであるが、戦力としてはいまいち微妙。
自力でザオリクを覚えるのはいいが、レベルアップ、ステータスの伸びがかなり遅く、
それでいて
【ホイミン】がLv23で覚えるベホマズンをLv50まで覚えないのはきつい。
最終的なステータスではホイミンを上回るが、回復役として肝心なMPはホイミンが上。
更に耐性にも乏しく、ここでも優秀な耐性持ちのホイミンが上と、何から何まで劣化ホイミンの様相を呈している。
多くの人はクリア後に仲間にするであろうが、その頃にはホイミンや他の仲間が十分育っており、
愛がなければ馬車に割って入るのはきついだろう。
Ⅵのベホマスライムはマホトラを連発することで有名だが、仲間にするとなぜかマホトラを忘れている。
最終更新:2014年01月21日 23:21