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概要

全作品において採用されているシステム。
通常攻撃で敵に攻撃した場合、時々出ることのある特殊攻撃。
他のRPGなどではクリティカルヒットなどと呼ばれることもあるものだが、DQでは専らこう呼ばれている。
そしてこの名称が他のRPGに与えた影響はかなり大きい。

基本的な仕様としては、自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える攻撃である。
通常攻撃のダメージは守備力によって軽減される上に、計算の最後に2で割った値がダメージとして適用されるので、
会心の一撃は、ルカニで守備力を0まで下げた相手に通常攻撃をした時の2倍のダメージ、ということになる。
そう考えると、いかに大きな威力を持つ攻撃なのかが分かる。

普通のキャラクターが通常攻撃でこれを出す確率は1/64程度。
ただし例外もあり、Ⅶ以前の武闘家、Ⅶの職業のバトルマスター・フライングデビル・ゴーレム、
Ⅳのアリーナ・ホフマン、Ⅴのパパスはこれを出すことが多い(発生率はレベルや職業レベルに依存して上昇する)。

その他、特定の装備品やスキルに付加している能力で出る確率を高めたりすることも可能。
【まじんのかなづち】【まじんぎり】のように、命中率を犠牲にして意図的にこれを出す方法もある。
反対に絶対に出ない状況の時もあり、鞭やブーメランなどの複数の敵を攻撃する武器を装備していたり、
バイキルトが与えるダメージが2倍になる仕様の作品でバイキルトがかかっていると、絶対に出なくなるので注意。
SFC版Ⅴでは、バイキルト状態でも発動するが、この時はバイキルトの効果は乗らない。

基本的にⅧまではこうした仕様であったが、Ⅸでは変更され、【きようさ】の数値が高いとこれが出やすくなる。
また、魔神斬りや一閃突き以外の特技や、複数攻撃武器でも会心の一撃が出せるようになった。
ただしこれらの状況で出る会心の一撃は例外で、その攻撃で与える通常の2倍のダメージを与えるというものである。
呪文でも一部を除けば会心の一撃が出るようになったが、それについては【魔力暴走】を参照のこと。
会心の一撃が出ると怒り狂う敵も存在する。

その他に作品独自の仕様もあり、PS2版Ⅴではこれで敵にとどめを刺すと敵のやられアクションが派手になる演出や、
Ⅷでは、会心の一撃(痛恨の一撃も)が出る前に出現が確定しているなどの仕様がある。
多くの作品で基本的に外れる事はないが、FC版ⅠとⅧ、Ⅸのみ身かわしや盾ガードでミスになることがあり、これが出るとかなりへこむ。

余談だが、メタル系スライムとの戦闘時にこれが出るとものすごくスッキリするため、その快感から「快心の一撃」と勘違いする人もいるようだ。
アニメ『ドラゴンクエスト アベル伝説』において、モコモコは自身の会心の一撃はそっちの方だと語っている。
まぁ、会心とは「心にかなう」ことを指すので、どちらでも意味は通じるかもしれない。

なお、敵にも会心の一撃に似た攻撃を放つものがいるが、それについては【痛恨の一撃】を参照。