概要

【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】で活躍した漫画家。
参加しているのは11~20巻、加えてⅦとⅧの個別劇場と、かなり息の長い4コマ作家だった。
漢字で書くと吉本の芸人になってしまうので注意。

メルヘンチックでほのぼのとした絵柄から繰り出す、虐待や言葉責めなどの妙にブラックなネタが特徴。
また、主人公を喋らせないのも他の漫画家に比べて際立っていた。
可愛らしい絵とブラックなネタのギャップが味だが、4コマ劇場晩年は普通にほのぼのとしたネタも多く、
昔からのファンからは「もっと黒く!」という不満もちらほらと聞こえていた。

現在の消息は不祥だが、「袖山リキ」という人物がこの人だと言う噂もある。

最終更新:2014年02月12日 00:00