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概要

1987年に任天堂が発売したゲーム。ゼルダシリーズ2作目。
ある墓を調べると【ユウシャロトココニネムル】と言うメッセージが出てくる。
【勇者ロト】と言えばもちろんドラクエ。
ライバル会社のシンボルを墓に埋めるとはきついジョークであるが、当時の任天堂にとってエニックスはある意味ライバルであった。
というのも、任天堂は当時ディスクシステムを発売したばかりで、この新機種で初代「ゼルダの伝説」をはじめ、
ストーリー性のあるRPGを展開していきたいと考えていたが、【ドラゴンクエスト】にほぼ完璧な形で先んじられてしまった。
あまつさえディスクシステムではなくROMカセットで、である。
ゼルダシリーズ、そして「スーパーマリオブラザーズ」の生みの親でもある「ミヤホン」こと宮本茂氏は
「ドラクエのうまいとこは、言葉で生理的な感覚を引っ張り出しているんですわ」
とドラクエを評している。

ちなみに、そのリンクは初代ファイナルファンタジーおいて墓に埋められている。
メッセージは「リンク ここにねむる」。
昔はどの会社もパロディに寛容だったのだ。

その後、【ケルナグール】においてFFも墓に埋められた。
「フリオニールここにねむる」とはFFⅡの主人公のことである(FFⅠの主人公は名無し)。
「ゆうしゃのはかはめぐりめぐる リンクしかりロトしかり」とも語られている。
しかし、ケルナグールは他と比べて有名になれなかったせいか、墓シリーズはそこで途切れた。

しかし墓ネタ自体は多くの人の心に残ったようで、時々思い出したようにネタにされる。
「天外魔境Ⅱ 卍MARU」ではロトやマリオのようなゲームキャラがまとめて墓地に埋められている。
「スターオーシャン3」では【ユウシャロトココニモネムル】というリンクの冒険を踏まえた墓が作られた。

現実でも有名人の墓の所在がいっぱいあったり、子孫を名乗る人が複数現れたりする。
それらは本気で信じているものばかりでなく、単に話題作りで冗談半分だったりするものも多い。
ゲーム業界の場合は、そのゲームやキャラクターの偉大さにあやかる意味もあるかもしれない。