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概要

Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、モンスターズ2に登場する、通常の価格を超える値段で物を売りつけてくる店及び商人。
中にはそこでしか買えない物を売っていたりもする店もあるので完全に悪いことばかりというわけではないが、
基本的にはこれらの店での買物は避けた方が良いのは言うまでもない。

DQⅢ

【アッサラーム】に、【道具屋】【武器と防具の店】の2軒がある。
通常の店とは異なり、話しかけると「おお! わたしの ともだち! おまちしておりました。」などと馴れ馴れしい態度で接客を開始。
有無を言わさず商品の一覧を見せられるのだが、画面上に表示されるのはアイテム名だけで、肝心の値段の部分が全て空白となっている。
そこで商品を選択すると、なんと 定価の16倍 というあまりに法外な値段を提示してくる。
1つ8Gの【やくそう】でさえ1つ128Gである。
ちなみにこれを断ると「おお お客さん とても かいもの上手。」と言って半額の8倍に、
さらに断ると「おお これ以上 まけると 私 おおぞんします。」と言って更に半額の4倍に、
もう一度断ると「おお あなた ひどい人! 私に くびつれと いいますか?」と言ってまた更に半額の2倍に値を下げる。
それでも断ると、ようやく向こうも諦めてくれる。
最後まで値切っても定価の2倍の値段までしか下がらないので、基本的にはここで品物を買うメリットは薄い。

道具屋の方はともかく武具屋の店の方はそれなりに良い物を揃えてはいるが、大半は他の町で定価で購入できるものばかり。
品揃えはFC版とリメイク版とで若干異なっており、リメイク版ではより豪華な品揃えになっているが、買うだけ損という実情に変化はない。
ただし、FC版では【てつかぶと】がここの武具屋でしか販売されておらず(リメイク版では【イシス】で販売されている)、
リメイク版では【きんのネックレス】がここの道具屋で購入する以外に入手方法が存在しない。
そのため、どうしてもこれらのアイテムを購入したい場合はぼったくりと分かっていてもこれらの店で購入するしかない。

  • 道具屋
登場ハード 品物 定価 最初の価格
共通 【やくそう】 8G 128G
【どくけしそう】 10G 160G
【せいすい】 20G 320G
【キメラのつばさ】 25G 400G
【まだらくもいと】 35G 560G
FC版 【まんげつそう】 30G 480G
リメイク版 【きんのネックレス】 ※1000G 16000G
※金のネックレスが定価で販売されている店はないが、SFC版Ⅲの公式ガイドブック上では「買値:1000G」と明記されている。

  • 武器と防具の店
登場ハード 品物 定価 最初の価格
共通 【てつのオノ】 2500G 40000G
【てつかぶと】 1000G 16000G
FC版 【おおばさみ】 4700G 75200G
【りりょくのつえ】 2500G 40000G
【みかわしのふく】 2900G 46400G
【ターバン】 160G 2560G
リメイク版 【ホーリーランス】 2300G 36800G
【まどうしのつえ】 1500G 24000G
【くろしょうぞく】 2400G 38400G
【マジカルスカート】 1500G 24000G

DQⅣ

プレイヤーサイドが販売するという形で、「通常の価格を超える値段で物を売る店」が2軒登場。
どちらも商売・金稼ぎがメインのシナリオである第3章に登場する、トルネコ夫妻が関わる店である。

なお、第3章では【ボンモール北の村】にある道具屋が、
【うまのふん】【ひのきのぼう】をそれぞれ【やくそう】【はがねのつるぎ】だと偽って販売している。
「はがねのつるぎ:10G」と称して売られているひのきの棒に関しては、
ひのきの棒(非売品)の買値を逆算すると10Gになるので、騙して売ってはいるが金額的にぼっていないということになる。
「やくそう:8G」と称して売られている馬の糞に関しては、ぼったくりというより最早完全に詐欺である。

  • レイクナバの武器屋
    トルネコが店番をする店で、実際に自分が割増した値段で品物を売ることができる。
    お客に「◯◯を 買おう。 ☓☓Gで いいんだね?」と聞かれた際に「はい/いいえ」で交渉することができ、
    そこで勝手に1割増の値段で売ることができたりする(逆に1割引で売ったり、定価のまま売ることもある)。
    DQの世界では基本的に世界的に物価が統一されているため、
    同じ商品の値段が販売店ごとに値段が違うということは通常ありえない。
    そのためたった1割でも他店より割増の値段で売ったなら、ぼったくりと言えばぼったくりである。
    ちなみに定価以外の値段で販売しようとした際のお客の反応は、以下のような感じである。
    「なんだって? ねあげをしたって? ◯◯は きょうから ☓☓ゴールドに なったって?」
    「なんと まけてくれるのかい! ◯◯を いくらでかえる? ☓☓ゴールドで いいかね?」
    なお、割増で売るか、割引で売るかなどは勝手に決まるため、自分で自由に操作できるというわけではない。
    なお割増で売った分は親方による日当の評価が通常の倍になるメリット(逆に割引で売った分は通常の半分になる)が一応あるのだが、一日の仕事の終了条件が「日当の評価が100Gを超える」なので、結局のところあまり意味はない。売り上げを逐一計算して、終了ギリギリに高値で売れる商品を割高で売れば少し収入がふえるが、もっといい儲け方がある第三章でそこまでする必要性は…。

  • エンドールのトルネコの店
    言わずと知れた【ネネ】さんの切り盛りする【トルネコの店】
    彼女は、夫のトルネコが向かいの店から定価で仕入れてきたアイテムを、
    通常の売値の2倍以上の価格で売り捌いてしまうという驚異的な手腕を誇っている。
    これは定価と比べると5割増の値段で販売しているということになる。
    (夫が1600Gで買ってきた「正義のそろばん」(売値:1200G)は、2400G以上で売ってしまう)
    トルネコ(プレイヤー)からしてみればありがたいことこの上ないが、
    実際のところお客の側からしてみればやっていることは完全なぼったくり商売である。
    まぁ、何か安価なオマケが付いていたり、アフターサービスが充実していたりするのかもしれないが……。

DQⅥ

【シエーナ】のバザーで割増した値段で商品を売りつけようとする者が複数人登場する他、
【欲望の町】にもぼったくり商売をしている人間が居る。

シエーナにおけるぼったくり商店

シエーナではバザーが2回行われるが、全ての人間が同じ場所で商いを行っており、
時期によってぼったくりだったりそうでなかったりする店もある。
ちなみに作中でもこの手の店に対しては注意喚起がなされており、町にいるおじさんからこんな話を聞くことができる。
「ものを買うときは 最初に入った店で いきなり 買っちゃ ダメだ。
 もしかしたら 同じ物を もっと 安く 売っている店が あるかも 知れないからな。
 安く買いたいなら 歩く! これは 売りのときも 同じだ。おぼえておきな。」
最後の一文は、自分が【むらのみんげいひん】を売る際のアドバイスになっている。

なお、それぞれの以下に挙げる店の特徴はSFC版のもの。
DS版では町の名前が「マルシェ」になり町の様子なども変化している。

  • 盾を並べた老人の店
    1回目の時は定価70Gの【かわのたて】を、
    「115ゴールドでいいぞ」と言って売りつけようとしてくる。
    2回目の時は定価110Gの【とがったホネ】を、
    同様の手口を用いて130Gで売りつけようとしてくる。
    どちらも買うとこちらが損をするので、この老人からは物を買わないほうがいいだろう。
    品物の内容的にも、皮の盾はともかく尖った骨はほとんど使いようがない。
    ちなみに買ってみると「ん? 装備? そんなもん 自分で せんか! セルフサービスじゃよ!」と言われる。
    アフターサービスまでよろしくない店である。

  • 鎧を並べた男の店
    1回目の時は定価180Gの【かわのよろい】を、
    「通常230ゴールドのところを200ゴールドぽっきり」と言って売りつけようとしてくる。
    ただし、2回目の時は定価220Gの【かわのこしまき】を、
    「通常500ゴールドのところを200ゴールドぽっきり」と言って売っているので、
    こちらは売り文句を明らかに盛ってはいるもののちゃんとお買い得ではある。
    とはいえ、時期的に皮の腰巻を購入する必要があるかというと話が別なのだが。
    なお、ここで買い物をすると「まいど! あ いそがしいから 装備は 自分で してくださいよ!」と言われる。

  • 絨毯を敷いた商人の店
    「売り切れだと思ったら、1つだけ商品が残ってたよ」
    「お客さん運がいいね。最後の一つだから◯◯ゴールドでどうだい?」などと、
    商品がなんなのかを教えずに購買意欲を掻き立てる手法を持ち出してくる。
    1回目は100Gで【おなべのフタ】を、
    2回目は1000Gで【ステテコパンツ】を売りつけてくる。
    ちなみに売却価格から逆算すると、それぞれの適正価格は40Gと100G。ぼったくりもいいところである。
    ただ、この2つの商品は期間限定のこれらのバザーでしか購入することができない。
    一応、それぞれ各地で手に入る他、モンスターがドロップすることもあるが、
    金に物を言わせて数を揃えるならこの店で買うしか他に方法がなかったりする。
    ちなみに、購入後再び話しかけると全く同じ手口でまた売ろうとしてくる。
    買うのを断ると、「うちで買ったことがあるって言わないなんて人が悪いなあ」などと笑って誤魔化される。
なお、この商人には幼い息子がおり、父親がおなべのフタを高く売りまくったことを自慢げに語ってくれる。

  • セット販売を行う商人の店
    複数の消費アイテムをセットにしている商人。
    1回目のバザーでは、【やくそう】6つと【せいすい】1つを50Gで売っている。
    この時は通常8G×6コ+20G=68Gの品を50Gで買えるので、18Gもお買い得。
    それどころかこれらを全部売却すると51Gになるので、差額の1ゴールドを儲けることもできる。
    序盤の薬草はいくつあっても困らないので、1セットくらいは買って行ってもいいだろう。

    が、問題は2回目のバザーの時。
    今度は【アモールのみず】3つと【キメラのつばさ】1つを400Gで売っている。
    この時は通常120G×3コ+25G=385Gの品を400Gで購入することになるので、15Gの損をすることになる。
    1回目のバザーで「この店は良心的な価格」という先入観を植えつけられてしまっていると、
    2回目のバザーであっさり騙されてしまうこともあるかもしれない。

  • 世界地図を売る商人の店
    Ⅲのアッサラームの店と似た感じの、値切りタイプの店。
    最初は3000Gで売ろうとしてくるが、即自分から値引きし2000Gから開始。
    その後断り続けると1000G→500G→300Gと下がって行き、最終的には200Gにまで下がる。
    値切れるのはここまでで、ここで断ると「お客さんひやかしだね?」と言われ追い返される。
    また、【ビルテ】救出後には最初から200Gで売られている他、
    【空飛ぶベッド】入手後には10Gまで下がったところを、
    「今まで地図なしで旅してきたなんて、その根性が気に入った!」などと言って、タダで貰うことができる。
    ちなみに、お金さえ持っていればちゃんと途中の値段で購入することも可能。
    なお、実際の世界地図の定価がいくらなのかがわからないため、ぼったくりと断言することはできない。
    もし地図の定価が本当に最初に言った3000Gなら、逆に超優良店と言えるだろう。

欲望の町におけるぼったくり商店

町を訪れた当初は多くの人が欲望むき出しで金稼ぎに精を出しており、あこぎな商売も横行している。
下に挙げる「店」以外にも、単なる筵に入るのに入場料(50G)を要求する子どもや、
「ショバ代」云々で言い争いをする男と老人の姿などを見ることができる。
なお、欲望の町の人々が欲に目がくらんだ状態から覚めた後は、これらの商売は一切なくなっている。

  • よく効く薬草を売る商人
    話しかけると「お客さん! すごく よく きく 薬草あるよ! 買って行かない? たったの 80ゴールド!!」と言って、
    「よく効く薬草」とやらを売りつけようとしてくる商人が居る。
    「はい」と応えると80G支払ったあとで勝手に袋にその薬草を入れられる。
    言うまでもないが、実際に確認してみると袋の中では普通の薬草が1個増えているだけ。
    要するに単なる薬草を定価の10倍の価格で売っているのだが、
    「欲望の町」の雰囲気作りには貢献しているとも言えるだろう。
    ちなみに、町の住人がお金に執着しなくなったあとに話しかけると、
    「えっ? よくきく 薬草? お客さん イジワルね。 わっはっはっは。」などと言って誤魔化される。

  • ぼったくりバー
    「お客さん! うちの店は かわいい女の子が そろってますよ!」
    「それで たったの 200ゴールド ポッキリ! どうです?」
    入口を塞ぐ男に話しかけると、そう呼び込みをしてくる店がある。
    が、中に入ってみると案の定というか明らかに呼び込みの文句に語弊がある光景が広がっている。
    「最上級のボトルを用意した」などと言うバーテンはともかくとして、問題は「女の子」。
    相手をしてくれるのは「オカマのあらくれ(恋人持ち)」と「自称美人のおばさん」である。
    そしてもっと問題なのが帰りの会計時。店を出ようとするとガラの悪い男が現れ、
    「200ゴールドに サービス料を つけて 1200ゴールド いただきます!」などと言い出す。
    断っても「はっはっは! お客さん じょうだんは やめてくださいよ。」と言われ逃げられない。店の中にあるタルを調べると600G入手できるため、実質的な損害は半額で済むのだが、結局無駄な出費には違いない。
    一応、店内に案内される先頭のキャラクターはお酒を飲んではいるのだが、プレイヤーにとっては得るものは0である。
    ある意味一番リアルな「ぼったくり商店」だろう。
    ちなみに、店に入れるのは男性限定で、女性キャラクターが先頭だと入店を拒否される。
    また、1200G持っていなかった場合は文句を言われながらも1Gも支払わずに外に出ることができる。
    町の住人がお金に執着しなくなった後は、「真面目に働き出した連中をカモにはできない」ということで、店仕舞いとなる。

DQⅦ

過去の【ルーメン】を最初に訪れた際、武器屋の2階で【ベビーゴイル】が「ミニミニショップ」なる店を開いている。
コイツはやくそう・どくけしそう・おなべのふたの3種類を売っているが、購入してみると全て【うまのふん】に変わってしまう。
ただ、うまのふんをお金で購入できるのはここだけなので、大量に欲しいなら逆に利用できる。

DQⅧ

【サザンビーク】のバザーをうろついているゴロツキが盗品を売っている。
ここでは全ての商品に定価の3倍の値段が付けられている。
売られているのはやくそう、どくけし草、せいすい、キメラのつばさ、そして【いのりの指輪】
元々が安い消費アイテムなら、たとえ3倍であってもそれほどインパクトはない(明らかに高いのは目に付くが)のだが、
例外的に目を引くのが9000Gという無茶苦茶な値段で売られている祈りの指輪。

この祈りの指輪、売値(1500G)から逆算すると定価は3000Gになるので、9000Gというのは他の品物と同じ「定価の3倍」なのだが、
実はこの指輪は世界でここでしか売られておらず、すなわち「定価」で販売している店というものが存在しない。
お金で買えるところはここしかないため、実質この9000Gという値段が「Ⅷにおける祈りの指輪の実質的な正規価格」ということになる。
SFC版Ⅲの金のネックレスの時とは異なり、こちらはⅧの公式ガイドブック上でも「買値:3000G」とは掲載されていない。
そのため「買値:9000G 売値:1500G」という若干おかしな表記になってしまっている(Ⅷでの「売値」は基本的に「買値の半額」かそれ以上)。

なお、広場からのバザー撤収後はこの店(このゴロツキ)だけ完全に消えてしまうので、ここで買えるチャンスは限られている。
とはいえ、そもそも祈りの指輪は9000Gも出して買うほどのアイテムではない。
普通は宝箱などからの拾い物だけで間に合うし、錬金などで数が欲しいならカジノで稼いで1000コインと交換した方が楽だろう。
ちなみにこのゴロツキ、チャゴスをたぶらかして巨大な【アルゴンハート】を売りつけるという役回りで、ストーリーにも絡んでくる。
余談だが、バザー開催直後に町中でヤンガスに話しかけると、このゴロツキが来ることを予感したかのような発言をする。
流石は元山賊といったところか。

DQⅨ

【カラコタ橋】にある老人が店主の道具屋が、「うちのものは特別製だよ」などと謳って商品を売っている。
品揃えは道具屋にしては色々取り扱っている方なのだが、その全てに定価の5倍という法外な値段が付けられている。
商品は効果も性能も全て他の町や村で売られているものと同じなので、やはりあえてここで購入する意味はない。
Ⅸの公式ガイドブック上でも、「買わないほうがいいだろう」とはっきり書かれている。
品物 この店での価格 定価
【やくそう】 40G 8G
【どくけしそう】 50G 10G
【まんげつそう】 150G 30G
【キメラのつばさ】 125G 25G
【せいすい】 200G 40G
【天使のすず】 450G 90G
【まほうのせいすい】 2500G 500G
【スライムピアス】 2000G 400G
【きんのブレスレット】 1750G 350G
【きんのゆびわ】 1100G 220G
【ピンクパール】 7500G 1500G
【ちょうネクタイ】 8000G 1600G

モンスターズ2

異世界を冒険中に、【いじわる商人】が現れることがある。
話しかけるとアイテムを買わないかと聞かれるが、その価格は定価の4倍というぼったくり価格。
よほどの事情でもない限り、この男からアイテムを購入するようなことにはならないだろう。
売りに出される商品のラインナップに関してはこちらを参照。