DQⅥ
キラーマジンガ1匹VSボス状態のテリー。
キラーマジンガの守備力235に対してテリーの攻撃力は220。
さらにギラ系に強耐性を持っているため、火炎斬りは約38ダメージしか与えられない。
はやぶさ斬りも約46、さみだれけんは約51、雷鳴の剣使用でようやく70~90ダメージとなる悲惨な状態である。
ただし判断力が高いため、完全耐性を持つバギ系・ルカニ系に該当する真空斬り・ルカナンは使わない。
雷鳴の剣で高乱数を引けば最短7ターンで倒すが、完全1回行動も合わさって600のHPを削るには非常に厳しい火力である。
対してテリーの守備力180へのキラーマジンガの攻撃力310。
通常攻撃・ドラゴン斬り・メタル斬りですら約110、2種類の強化攻撃では約137ものダメージを与える。
3桁もの大ダメージを2回行うため、強化攻撃せずとも、1度も回避されなければ12ターン目辺りで倒す。
2種類の強化攻撃はどちらも制限行動の為、1ターンに2回使う確率は高くないものの、
もし強化攻撃が続けば2500のHPを持つテリーをも9ターン強で倒すことになる。
4倍以上のHP差をひっくり返す圧倒的な火力差により、約60%の確率でマジンガが勝つという衝撃的な結果が残された。
テリーが勝つのは、彼が雷鳴の剣を連発し、なおかつキラーマジンガがあまり強化攻撃を使わなかったときである。
(流石にキラーマジンガのHPが480となったDS版ではテリーが高確率で勝てるが……)
最終更新:2013年10月02日 18:47