概要
Ⅱで初登場し、幾つかの作品に搭載されているシステム。
基本的にはパーティ構成がある程度自由な作品に搭載されている。
女性キャラに好きな女の子の名前をつけておいたら友達に知られてしまい、恥ずかしい思いをした人も少なくないだろう。
「ああああ」や下ネタなどのふざけた名前にはできないようになっている事が多い。
DQⅡ
FC版
はじめから遊ぶ時はローレシア王子の名前を決める時スタートボタンとセレクトボタンを押しながら名前の最後の文字を入力し「おわり」を選択する。
復活の呪文で再開する時はスタートボタンとセレクトボタンを押しながら復活の呪文の最後の文字を入力し「おわり」を選択する。
MSX(2)版
基本は前述のFC版に準ずるが、入力の際には「SELECT」キーと「STOP」キーを押しながら確定することになる。なぜかコンティニュー時のコマンド入力は失敗しやすい?
SFC版
冒険の書を選ぶ時に十字キーの左とスタートボタンを押しながらX、L、Rボタンのどれか押すとサマルトリアの王子の名前変更。
十字キーの左を右に代えればムーンブルクの王女。
GB版
冒険の書を選ぶ時に十字キーの左とスタートボタンを押しながらAボタンを押すとサマルトリアの王子の名前変更。
十字キーの左を右に代えればムーンブルクの王女。
携帯アプリ版
サマルトリアの王子は数字キーの2を押しながら冒険の書を決定。
ムーンブルクの王女は数字キーの3を押しながら冒険の書を決定。
DQⅢ、DQⅨ
もともと自由に名前を登録できるからか、仲間、主人公ともに名前の変更はできない。
ただし、リメイク版Ⅲでは後述の通りダーマ神殿で変更可能。
DQⅤ
主人公、男の子、女の子はプレイヤーが自由に名前をつけられるが、あとから変更はできない。
妻候補、ヘンリー、サンチョ、ピピンは名前変更不可。
キラーパンサーはビアンカが考える4つ(リメイクでは10)の候補から選ぶことになる(
プレイヤーが自由に入力・変更することはできない)。
リメイク版では仲間モンスター(キラーパンサー、ターク、プオーンをのぞく)と袋はモンスターじいさんに頼めば名前を変更できる。
DQⅥ、DQⅦ、リメイク版Ⅲ
DQⅣ、DQⅧ
主人公は自由に名前を登録でき、その後名前を変更はできない。
メンバーが完全に固定であるという事情もあるか。
DQM1
星降りの大会を勝ち抜いて一度エンディングを見ると、タイジュの国が成長してマドハンドの部屋が出現する。
そこにいる神父風の男が命名士であり、仲間モンスターの名前を変更することが出来る。
ただし、変更できるのは自分がおやのモンスターに限られる。
DQMJシリーズ、テリワン3D
モンスター預かり所のメンバーリストからいつでも変更できる。
最終更新:2013年05月31日 22:19