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概要

Ⅱ、Ⅷ、Ⅸなどに登場するモンスター。
名前そのまんまで、幹に人の顔がついた木のモンスター。
足代わりになる枝で不思議な踊りや逃走を行うユニークな敵。
であったのだが、Ⅷのせいで好印象を抱いていないプレイヤーも多い。
なお、同名の妖怪(人面樹)の伝承が日本の青森県に存在するが、こちらは幹ではなく花が顔になっており、関連性は不明。

DQⅡ

FC版では、MPを大量に減らす恐怖の【ふしぎなおどり】使い。
だがコイツはフィールドにしか生息しておらず、あまりMPに困る場面では出なかったので、印象には残る敵とは言いづらい。
ところが、その姿から4コマでのネタキャラぶりや、後述のモンスターズなどで地味に活躍。
本編への再登場が望まれた。

DQⅧ

本編では、久々に登場。長い間にたまった鬱憤を晴らすかのごとく中盤の森という森に登場。
一度に大量に出現しトロいアクションで攻撃してくるためうんざりさせられる人が多かった。
木であるからか頭が良いので、こちらの守備力が高いと薬草の使用・不思議な踊り・逃げるを優先して使う。
要するに強くはない。とにかくウザイだけなのである。
確かにプレイヤーの印象には残ったが、必ずしも良いイメージではないようである。

なお、この系統の上位種である【ウドラー】や新種の【まかいじゅ】も同作品では大量発生している。
あまり知られていないが、お別れの木周辺(バウムレンの亡霊の出る辺り)では、コイツらの固定パーティーが登場。
異変前は人面樹1匹・ウドラー3匹・人面樹2匹という変なパーティー。
異変後は魔界樹2匹・ウドラー2匹・人面樹2匹の勢揃いパーティーで登場。
そうでなくとも、人面樹は1グループ最高5匹とかで出現するのだが…。

DQⅨ

ビタリ山・ビタリ海岸の森林部・宝の地図の洞窟タイプに出現。メインで出るのはビタリ山の屋外のみ。
特徴こそ変わらないが出現数・出現範囲が狭く、もともと戦闘のテンポが遅いⅨでは、ウザさは皆無であり「いたのか!?」という位の存在。
ミイラおとこ系もそうだが「前作では申し訳ございません。反省させました」という制作陣の声を代弁するかのような扱いが見え隠れする。
一応、ミイラ系みたいな嫌がらせはないから反省のアピールにはなっている。
わざわざモンスターを微妙な扱いで出してまでアピールすることかというと甚だ疑問であるが……。

DQMシリーズ

1では、とまどいのとびらの主に抜擢。
原典同様の不思議な踊りや呪いの言霊でプレイヤーを地味に苦しめる。
倒すと仲間になるが、特技が上記+マホトーンなので攻撃重視のプレイヤーだと使い勝手は微妙な所である。
配合素材としても、あまり目ぼしいところがない。
おまけに(発売当時の)原典はⅡなのに、こいつの前で通せんぼをする【きりかぶおばけ】のせいか、
最深部とその手前のBGMがⅣの【勇者の故郷】になっている等、ぺんぺん草のような悲惨な扱いを受けている。
2で目立つのは、GB版の旅人の扉でじんめんちょうと一緒に出るくらい。

DQMB

第1章から登場。
ステータスはHP:619 ちから:69 かしこさ:56 みのまもり:48 すばやさ:78。
技は「ふしぎなおどり」と「枝のムチ」。
前者は敵全体に呪文守備力を下げる踊り、後者はマヒの追加効果のある打撃を繰り出すというもの。
また、魔法使いと組む事で、枝のムチが「ほのおのおどり」に変わる。これは炎と風の属性を持つ全体攻撃である。

植物系からの出演は少なく、同様に虫系のモンスターも少ない事から、相性は植物/昆虫グループでまとめられてしまった。
また、能力が中途半端で、耐性が恐ろしく低いためにほとんど使われない不遇なモンスターである。

剣神

ステージ2のボスとして登場。枝を伸ばして攻撃してくるほか、【ガップリン】を落として攻撃を仕掛けてくる。
その正体は【マイラ】の温泉に生えているご神木(に宿る守り神)で、りゅうおうの呪いによって「勇者を倒さねば村を滅ぼす」という思考に囚われていた。
勇者に敗北したあとは正気を取り戻し、お礼に【ようせいのふえ】を授けてくれる。

その他

江戸時代の「今昔百鬼拾遺」という妖怪図鑑のような本に「人面樹」なる木が掲載されており、これが元ネタと思われる。
ちなみに人面の花が咲く木であり、姿はDQとは全く異なる。
ニコニコするだけで特に悪さはせず、MPを奪ったりすることもないようだ。