概要
シリーズ恒例の、建物の通路をさえぎっている存在。
特定の鍵を使用するか、
【アバカム】で開くことができる。
本編
DQⅠ
基本的に鍵がかかっているため、
【かぎ】を使用して扉を開けなければ先へ進めない。
DQⅡ
DQⅢ
DQⅣ
鍵のかかっていない扉が登場。
【とびら】のコマンドを使用して入ることが出来るが、古参のプレイヤーは鍵がかかっていると思っていたことであろう。
【扉増殖技】という裏技もある。
DQⅤ
【便利ボタン】の登場でコマンドが省けるようになった。
夜になると、民家の内側から鍵がかかり、
【さいごのかぎ】でも開けられなくなった(開けようとしなくなった)。
他人の家に無断でズカズカと入り込み泥棒を働く勇者一行がシリーズの名物であったが、
多少の常識はわきまえるようになったようである。昼間は相変わらず泥棒できるけど。
DQⅥ
体当たりすれば普通に入れるように。
これは後のに発売された過去作のリメイク版にも採用されている。
DQⅦ
鍵のかかった扉は一部の扉と鉄格子くらいになり、鍵は宝箱を開けるために必要なくらいになってしまった。
専用の鍵を使用しないと開けない扉が多くあり、それに伴い鍵の種類もやたらと多く存在する。
DQⅧ
Ⅶと同様、鍵のかかった扉は少ない。
その代わり、鍵のかかった宝箱はやたら多く存在する。
トルネコシリーズ
2から村や町にはもちろん、ダンジョン内に鍵のかかった扉が登場。
2では井戸のダンジョンや不思議、もっと不思議のダンジョンで鍵を拾うか、アバカムで開ける。鍵は使い捨て。
3ではいけにえのほら穴や封印の洞くつ、異世界の迷宮に落ちている鍵を使えばよい。
最終更新:2013年09月29日 13:03