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概要

実は本編Ⅰからずっと登場している常連のトラップor状態変化。
装備品に呪いがかかっている場合と、戦闘時に呪いを受けることの2通りがある。

装備中の呪い

呪いがかかっている装備品を装備してしまうと、通常まがまがしい音楽が流れて呪われたことを知らされる。
その後、その装備品にかけられた何らかの悪い効果を半永久的に受け続けることになってしまう。

装備の呪いを解く方法は【シャナク】を使うか、【教会】呪いを解いてもらうかのどちらか。
基本的には呪いを解くと装備品は消滅してしまう。アイテムコレクターは注意が必要。

性能が優れた装備品も多いのだが、それ以上に呪いが強烈なので、基本的に装備しない方が良い。
しかし、【まじんのよろい】など悪い効果を逆手に取ることで逆に有効に利用できる装備品もある。

基本的に呪われた装備品は「悪魔」や「地獄」といったようないかにも物騒な単語が入っているので分かりやすいが
稀にこれらの単語が付いていないのに呪われていたり、逆に名前に反して呪われていなかったりする装備品も存在する。

DQⅠ

呪われたアイテムを身に付けるとラダトームの城に入れなくなる。したがってセーブも不能。
ちなみに呪われた状態で死ぬと復活した瞬間にHP1で追い出される。そんな、ひどい…。

ラダトームの町に呪いを解いてくれるじいさんがいて、解呪手段はこれのみ。

呪いアイテムの影響は純粋にデメリットだけで、まったくメリットのない代物。
おそらく「RPGにおける呪いという概念」を教えるために存在していると思われる。
後発のさまざまなRPGで、「呪いのアイテムといえば外せない」という概念を
持たせているものが多いことからも想像が付く通り、本作の知名度を考慮すると
「RPGの基本を教える本作で、呪いのSEというインパクトと共に呪いアイテムを登場させた」
という影響は、計り知れないものがある。

DQⅡ

前作では呪いのアイテムは装飾品のみだったが、今作より武器や防具といった呪いの装備品も加わり、これらは「非常に強いがリスクがある」効果となった。
呪いを解くと装備は消滅する他、【ハーゴンの神殿】で幻術状態の中装備すると戻った時には外れる。
この幻術状態のプログラムミスを利用した裏技が【はかぶさの剣】である。

なお、Ⅰのラダトームのじいさんは健在だが「新しいタイプの呪いだから解けない」と言われる。
呪いを解くためには、今作より初登場した教会の有料サービスに頼ることになる。
リメイク版では、呪いを解いても装備品は手元に残る。

DQⅢ

シャナクが初登場。
呪われたアイテムを装備する機会もそうそう無いが、いつでも解呪できるようにはなった。
なお呪いを解くと装備品は消滅してしまうので、うかつに装備しないように注意。

しかし、転職をすることでノーリスクで外せる(転職自体がリスクだし、そもそも勇者は転職できないが)。
またFC版では戦闘中に武器のみ装備を換えることができるので、これで外すこともできる。
これらの方法を使えば、装備品を失うことはない。

なお、エンディングを迎えると直前のセーブデータに戻るので、結果的に外せる。
ラスボス戦ぐらいにしか活用できないが、勇者一人旅では般若の面を有効利用できる。
ただし携帯アプリ版では装備した状態でセーブされてしまうので注意が必要。

DQⅣ

シャナクを覚える仲間はおらず、オリジナル版では教会で呪いを解くと装備品は壊れる。
リメイク版では装備品は手元に残る。

ちなみにリメイク版のピサロは呪いの効果を受けずに装備が可能。
役に立つのは【みなごろしのけん】【まじんのよろい】くらいだが、強力な専用装備である魔界の武器防具が手に入るまでのつなぎとしては十分。
ただし当然というべきか【じゃしんのめん】は装備不可。
ピサロが装備した時にデメリットがない事から、本作での呪いとは「外せないこと+装備品のデメリット性能」の2点である事がわかる。

DQⅤ

呪われた装備をノーリスクで外せるようになった。ただ呪いのSEが流れるのみ。

SFC版ではステータスウィンドウに何も出ない、いわば「装備品のデメリット性能」に過ぎないため、教会に相談しても「呪われていない」の一点張り。
リメイク版では「のろい」と付くようになったが、特に仕様の変化は無い。

DQⅥ

Ⅴと同様、ノーリスクで装備を外せる。
というより「呪い」という概念そのものがほぼ存在しない。
したがって教会からも「のろいをとく」の項目が削除されている。
一応DS版ならマイナス効果のある装備品を装備した際には例の音楽は鳴るが、装備品自体のマイナス効果を我慢すれば問題はない。

DS版では装備するとステータスが呪い状態になるようになった。
Ⅴ同様、どうやら各装備品のマイナス効果そのものが呪いの効果ということらしい。
とはいえ、普通に装備を外せるのはSFC版と同じで、実質何も変わっていない。

DQⅦ

簡単には外せなくなり、シャナクも無いので久しぶりに教会の出番が。
ただし、Ⅲと同様に呪いを解くと装備品は消滅してしまうので注意。

DQⅧ

Ⅳなどと同様、呪いを解いても装備品は消滅しない。
そして呪われた装備品を聖者の灰(+α)と共に錬金釜にぶち込むことで有益な装備品を作ることが出来る。
(例 破滅の盾→メタルキングの盾 ドクロのかぶと→太陽のかんむり)

ちなみに主人公はその出自の関係上、ある戦闘を除いて呪いを絶対に受けない。

DQⅨ

今作ではシャナクに代わり【おはらい】の特技が登場し、自力で呪いを解くことが出来る(手元にも残る)。
ただし呪われた装備を複数着けているとおはらいでも解けず、結局教会に頼ることになる。

また、呪い装備を複数装備する必要のあるクエストも登場する。
Ⅷ同様、錬金材料としても活躍。

なおDQIII同様転職で装備が変わる関係上、呪われていると転職できない仕様に変更された。

トルネコ1

装備品が外せなくなってしまう。
そして不思議のダンジョンシリーズの特徴として、本編シリーズのように「呪われた装備」があるのではなく、「全ての装備品が一定確率で呪われている」という風になっている。

ちなみに呪われている武器や盾は必ず修正値が-1、ちからの指輪は-3である。

ハラヘラズの指輪など有益な装備ならまだしも、 ルーラの指輪やハラペコの指輪などだったら目も当てられない。
メイン装備を決めたら無駄に装備を変えない、特に指輪は事前に識別する等して呪いを避けよう。

解除するにはシャナクの巻物。武器や盾ならバイキルトの巻物、スカラの巻物、メッキの巻物でも呪いが解ける。
パンの巻物で強制的にパンにして装備から外すという荒技もある。

なお、シャナク等で呪いが解けるのはその冒険の間のみらしく、呪われていた指輪は持ち帰ったら呪いが復活する。

また、上記の「呪われた装備は修正値がマイナス」というのは厳密には逆のようで、ダンジョンから離れて状態がリセットされると、修正値がマイナスの装備には呪いが生まれる。
これはダンジョン内で錆びた盾や、パルプンテの巻物で強化し続けて修正値がリセットされると起こる。

トルネコ2

呪いが復活することは無くなったが、シャーマンが装備に呪いをかけてくるようになった。

解呪方法は基本的には1の時と同じ。各種巻物で解呪ことになるが、少々勿体無いが今回は白紙の巻物でも代用可能。ダンジョンにいる神父に話しかけて呪いを解いてもらえる。
また、装備を外すだけなら装備外しの罠やがいこつ剣士系統(盾のみ)を使う手もある。

トルネコが魔法使いになればシャナクも覚えられるが、肝心の魔法使いは指輪しか装備できない。
一方巻物を読めない戦士の場合は、呪われた装備に適当な技をセットして、罠にかかる等してわざと破壊して外す荒技がある。

トルネコ3

矢などの飛び道具や草、巻物、杖にも対象が拡大。武器、盾は修正値に関わらず呪われている可能性がある。

武器、盾、指輪では呪われるとその装備品の印の効力が発揮されなくなった。
危険な指輪などを装備してもとりあえずは安全になった反面、プラス効果の印の効果まで消えてしまうのでやっぱり厳しい。
但し、それを逆手に取って【さきぼそりの剣】等のマイナス効果を打ち消し、高い基本性能のみを活用するのに利用出来る。

矢や装備品以外の場合は基本的に使用不可能になってしまう。

石や【大砲の弾】は少し特殊で、投げたり転がす事は可能だが、ダメージや爆発等の主要な効果をしなくなる事に伴って様々な条件下での効果も変わる(詳しくは各項目にて)。

パンや【ちいさなメダル】、カギ等は基本的に呪われる事はないが、特定条件下で呪われる場合がある。
この場合、食べたりメダル王に渡したり鍵を開ける事が不可能になってしまう。

解除するにはシャナクの巻物か、多少強引だが祝福の壺を使う手もある(後者は指輪等 祝福の概念がない物は不可)。
シャーマンの呪いの対象はアイテム全版に拡大されたので注意したい。

少年ヤンガス

ついにゴールドなどごく一部を除く全アイテムに対象が拡大された。

基本的な仕様はトルネコ3とほとんど同じ。
呪いの罠まで設置されるようになったので罠チェックをきちんとしておきたいところである。

敵では、ゾンビマスターがアイテムを3つ呪ってくることがある。

状態異常の呪い

DQⅤ

ステータス異常としての呪いが初登場。今作ではシャナクはこちらの効果に用いる。
呪いは【のろいのマスク】【サターンヘルム】【ライオネック】が使い、全部で5種類
  1. 戦闘中の行動時に動けなくなる(のろいのマスク、ライオネック)
  2. 戦闘中の攻撃時に自分や仲間を攻撃してしまう(ライオネック)
  3. 戦闘中に使おうとした呪文や特技がかき消されてしまう(サターンヘルム)
  4. フィールド上でHPが減少していく(のろいのマスク)
  5. フィールド上でMPが減少していく(サターンヘルム)
1~3は戦闘終了後に呪いは消える。
シャナクはSFC版だと移動中にしか使えないので、4・5の呪いにしか効果が無い。
リメイク版だと戦闘中・移動中どちらでも使用可能で、すべての呪いを治療できる。

他には大神殿において質問への答え如何でマーサに化けた【ラマダ】が戦闘前に呪いをかけてくる。
が、この呪いには上記のような戦闘中のデメリットは無い。
とはいえリメイク版ではずっと「のろい」と表示されるので、鬱陶しいなら教会やシャナクで解呪しておいた方がいいかも。

また、HPの呪いは毒の倍速でダメージを受ける(4歩で−1HP)。毒や猛毒と同じように、死ぬことはなく、残りHP1で下げ止まる。
MPの呪いは0まで減り続けるが基本的にHPの呪いと同じ(4歩で−1MP)。MP0のキャラにもかかるが当然無害。

またSFC版では、上記のうち2の呪いは効果を発揮しないのか、「のろいをかけた!」のメッセージが出るだけ。
おそらく本来はリメイク版と同じ仕様にするつもりだったのだろう。

更にSFC版では、戦闘中に重要な1~3の呪いはなんとパラメータ欄に表示がなく、4・5の呪いもマーク表示のみ(HP・MP欄に記載なし)。
この点にも注意したい。

ちなみにⅣに引き続き教会でも解呪(4・5の呪い)をしてもらえるが、毒の治療と比べてやけに料金が高い。
そのため、いっそ一度死んでもらってからザオリク等で蘇生した方が結果的に安上がりで済む。
「荒療治」とも言われる少々強引なやり方だが、シャナクの使い手が限られている今作ではわりかし使えるテクニックでもある。

DQⅧ

呪いの玉や霧などバリエーションがあるが基本的に1ターン休み。
しかし、【ダメージ軽減能力】があるモンスターや一緒に出現するモンスターが大挙して使うので、テンションアップの邪魔をされて大変に嫌らしい。

DQM1、2、CH、イルルカ

1、2、CHでは状態変化型で、のろいのことばを喰らうとなる。
HPやMPが減ったり、行動できなかったり、麻痺状態になったりとロクな事が起こらない。
シャナクやげっけいじゅ、ひかりのはどうで解除することが出来る。
1ではとまどいの扉のぬしのじんめんじゅが使ってくるので意外な苦戦をした人もいるかもしれない。

長らく欠番だったがイルルカで復帰を果たす。
ただし効果は行動終了時にMPにダメージ、いわゆる毒のMP版になっている。