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概要

Ⅳに登場するモンスター。
ボスモンスターである【エビルプリースト】の色違い。
他シリーズに登場する同名モンスターについては【だいまどう】【だいまどう(Ⅶ)】を参照。

DQⅣ

エビルプリーストの下位種とは思えないくらいの強敵である(特にFC版は)。
敵本拠地である【デスキャッスル】等に登場する。同作における雑魚モンスターの中では、間違いなく最強だろう。

まず、一雑魚モンスターのくせにステータスウィンドウまではみ出す巨大な容姿がプレイヤーを圧倒する。
完全ローテーションで行動し、イオナズン→マホステ→スカラ→メラゾーマ→凍てつく波動→通常攻撃の順で行動する。
HP、攻撃手段共にボス並のインパクトがあるが、ラストダンジョンの雑魚であり、要するに通常出現する。
ことFC版では、報酬以外のほぼ全てのステータスがエビルプリーストよりも高く、呪文のレパートリーも全体的にこちらが優れている。
しかもMPは255(と言うか無限)であり、MP切れも全く期待できない。
攻撃呪文は全て有効だが、それは彼がマホステを使う前に限られる。 (一応天空の剣で効果を消すことができるが、これも勇者の行動を制限される)
有効な補助呪文はルカニ系のみで、ザキもラリホーも効かないし、得意の呪文をマホトーンで封じることもできない。
特筆すべきなのはそれだけではない。素早さがなんと220もあるのだ!
これは、周りの雑魚と比べて2~3倍で、あのメタルキング(同165)すら凌駕する値。もちろん、全モンスター中トップである。
周囲の雑魚はほぼ80以下だというのに本当に有り得ない高さで、アリーナですら先手を取られることも多い。
正面から戦っても良いことはほとんどなく、公式ガイドブックでは「出会ったら逃げるのも手」とまで書かれた。
一応、倒すとごく稀に【ひかりのドレス】を落とすが、そのために大魔道狩りを行うプレイヤーは稀だろう。
イオナズンの後はダメージを与える行動まで間があるのがせめてもの救い。攻略本の勧めに従って逃げるのが賢い。
PS版なら【個人逃げ】が出来るので簡単にやり過ごせる。
単体出現が基本で同種2匹で出ることはないが、他のモンスターを引き連れて出現することはある。
こうなると、お供によっては逃げるのもリスクが大きいが、それでも正面突破よりマシだろう。

リメイク版ではHPが100程下がり(それでも【パンドラボックス】と並んで通常モンスターNo.1だが)、
呪文封じが弱耐性に下がり、マホトーンや静寂の玉で黙らせることができるようになったため、大幅に弱体化した。
相変わらず素早さは高いままだが、攻撃力そのものは平均的なので、最初のイオナズンさえ耐えれば後は呪文を封じて楽勝である。
ちなみに、素早さのトップも裏ダンの【プラチナキング】(同255)に譲っている。

DQMCH

悪魔系Sランクとして登場。
ジェノダーク、ダークキング、ドロルリウム、ボストロール、ランプの魔王のうち、いずれかの心を2つを悪魔神官に使えば転生可能。
Ⅳとは反対に素早さが伸びないが、他の能力は軒並み伸びが良い。特にHP、MP、賢さの伸びは驚異的。
耐性も水攻撃に弱い以外は高め。特技要員として非常に有能である。
覚える特技はやみのはどう、デイン、メラ。

その他

【4コママンガ劇場】では、複数の作者によってしばしばピサロの側近・腹心として登場しており、登場頻度はかなり高かった。
敢えて彼なのは、ある意味最も重要な腹心であるエビルプリーストを出す訳にはいかないためとも言われているが、真偽の程は定かではない。

【モンスター物語】においては、ピサロに戦力として異世界から召喚されたが、全く制御ができない強力な魔物だった。
ピサロに反旗を翻すも、静寂の玉で呪文を封じられて無言のまま降伏、以後は大魔道として仕えるようになったとされる。
ピサロの部下を簡単に蹴散らした強さから、元々居た異世界では魔王クラスの魔物だったのではないかと推測されている。
また、この静寂の玉の一件のために無口になり、自分について語ることも無くなったため、正確な出自も結局不明瞭なままである。