概要
Ⅴ〜Ⅶに登場する武器。
単なる動物の骨を鋭く削りだしただけの原始的な武器。
当然攻撃力は低く、作品共通してたったの6しかない。
序盤で使う武器なのだろうが、あまりの攻撃力の低さに序盤ですらほとんど装備されない不遇な武器。
このあたりの待遇は同じくモンスター用序盤装備である
【ただのぬのきれ】【とんがりぼうし】あたりと被る。
モンスターが主に装備するが、入れ歯みたいに差し込んでいるのだろうか?
しかしバーバラが装備できたり、公式イラストを見ると持つ部分があったりするので、
ナイフのような感じで使っているとも考えられる。
ⅧやⅨには登場しなかったので深層は闇の中。
DQⅤ
武器としての価値は極めて低いが、SFC版Ⅴでは
【ひとしこのみ】技に必要なアイテムの一つ。
この裏技の使用を厭わないのであれば、幼年期に1つ確保しておこう。
青年時代後半になると、妖精の城から過去のサンタローズに戻れるため、
買うチャンスは後でちゃんと(?)用意されているから、買い忘れても手遅れにはならない。
技を使えるようになるタイミングはだいぶ遅れてしまうが。
DQⅥ
スライム系などの一部モンスターの他になぜかバーバラが装備できる。
ダーマ以降でしかモンスターを仲間にできない本作品では使い途は全くない。
【スカルライダー】と
【エビルドライブ】が落とすのは分かるのだが、
なんと
【モコモコじゅう】がドロップする。モコモコの中に暗器を隠し持っていたのか…。
DQⅦ
ガボのみ装備可。
過去オルフィーで買えるが、さっさと現在のオルフィーへ行っていしのキバを買ってやろう。
最終更新:2013年09月05日 15:24