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概要

ⅦおよびPS版Ⅳに登場する町。
移民の町の最終形態の一つで、【神父】【シスター】が集う聖職者の町。

DQⅦ

  • 構成条件:全人口35人以上かつ神父+シスターが20人以上。

色々とツっ込みどころが多い町。というか町……なのか?
とりあえず見た目は巨大なドーム状の立派な大聖堂。町のシンボルである石柱は聖堂の中の一番奥にそびえる。
一階から二階は吹き抜けになっており、一階部分は椅子や机が置かれた教会。もちろんセーブは不可。
ここでしか見られない巨大なステンドグラスはきちんと透明処理がされていて芸が細かい。
二階部分は外周に沿って作られた廊下のような造りになっており、多少狭いが本棚が幾つか配置されている。
では各階はどのように行き来するかというと、長い梯子だけ。
聖職者には体力的に厳しいだろうし、そもそもどうやって本棚や鐘を運んだのだろう。

これまた長い梯子を上って三階部分に行くと、アイテムを販売する旅の商人が2人おり、
教会のシンボルである大きな鐘が2つある。
どうでもいいが、窓の小さい三階のこの構造では建物の中にも外にも鐘の音が通りにくいと思う。
住民はというと……なんと大聖堂の屋外、周りを囲む廊下のテーブルに一人一人腰掛けている。
まさかここで寝泊りしている訳ではないと思うが……。省略されているだけで居住区は外にあるのだろう。

道具屋ではDQにしては珍しくまほうのせいすいやいのりのゆびわなど、MPを回復するアイテムが市販されている。
ここでしか手に入らないわけではないが、安価なのでお金に余裕があれば買っておくといいだろう。
大聖堂限定のアイテムは【たいようのおうぎ】ふっかつの杖
どちらも確かに強力な武器なのだが、他でも色々と代用・フォローができる程度の性能故、特に重要性が高い物とは言い難い。
グループ攻撃のできる太陽の扇はもっと攻撃力の高い武器を装備して【まわしげり】さみだれ剣を使えばいいし、
ふっかつの杖も消費MP0のザオラルは吟遊詩人のマスターで習得する【天使のうたごえ】で間に合っているため空気。
おまけにこの町、手に入る宝が一つも無い。アイテムコンプリートを目指す人以外は作る価値は無いだろう。
逆に「袋の中身を全て50個にする」というやりこみの場合、べらぼうに高額(45000G)なふっかつの杖がウザい。

意外にも日記でのシムじいさんの評価は低い。彼はもっとヤングな町がいいのだろう。

DQⅣ(PS版)

  • 構成条件:全人口35人以上、神父+シスターが17人以上。
これに加えて天空人、エルフ、狼、狐、モンスターの合計が11人以下。


Ⅶの大聖堂のような特殊な構造ではないが、やはり荘厳な建造物……というかマーディラスの【大神殿】の使い回し。
PS版Ⅳ名物、Ⅶのマップの流用がここでも炸裂。
さて、Ⅶでもほとんど実入りのなかった大聖堂だが、Ⅳではそれが更に酷くなっている。
何と、店が一軒もないのである。唯一ある施設の教会も、移民の町の仕様でもちろんセーブ不可。
ドロップアイテムも、まほうのせいすい、マジカルスカート、ちいさなメダルの3つだけ。
完全なる趣味の最終形態なので、どうしても見たい人、信仰に篤い人、シスター萌えな人以外はスルー推奨である。

ホフマンの評価はさほど悪くない。
というか、商人の夢を忘れて信仰の道に入ろうとしてしまう。まあいいんじゃないかな、それも。

仲間内では、【クリフト】が当然ながら大喜び。【ミネア】も町の雰囲気が嫌いではないらしい。
【アリーナ】は「ここにいると背中がかゆくなる」と嫌悪感。おてんば王女にはちょっと静謐すぎるようだ。
恐らく【マーニャ】もアリーナと同感なのだろう。