DQⅣ
【エビルプリースト】の策略によって、
【ロザリー】を殺された
【ピサロ】の憤怒と狂気に満ちた言葉。
エスタークを倒した後にイムルの宿屋に宿泊すると、ロザリーが息絶える寸前にピサロが駆けつけ、ロザリーが死ぬのを見届けた直後にこの言葉を言う夢を見れる。
ちなみにFC版とリメイク版で台詞が微妙に違っており、全文は以下の通り。
FC版「許さんぞ!人間どもめ!たとえ私がどうなろうとも一人残らず根絶やしにしてくれん!」
リメイク版「許さん……!許さんぞ!人間ども!たとえこの身がどうなろうとも一人残らず根絶やしにしてやる!」
FC版では台詞の直後、画面が瞬時に真っ赤に変わる上、全滅時のBGM
【エレジー】が流れるので、印象に残ったプレイヤーも多いだろう。ロザリーの断末魔も
アレだし…。
もっとも勇者(プレイヤー)サイドからしてみれば、
【山奥の村】で一緒に暮らしてきた村人たちや、恋人
【シンシア】を皆殺しにされた遺恨があり、「許さないのはこっちの方だ!」と思ったプレイヤーも多いだろう。
こうして憎しみと復讐の連鎖は続いていく…。
最終更新:2013年11月10日 20:02