DQMJシリーズ

これを持っていると、特技に「テンション」が追加されテンションを溜めることが出来る。
テンションを溜めた時の効果やダメージの変化量については【テンションシステム】【テンション変化状態】を参照。
結構な数のモンスターが所持しているが、スキルで後天的に習得することはできない。
通常の戦闘では、使いどころが難しいが、与えるダメージが確率に比例するスカウト時にはあると大活躍する。
基本的な性能はシリーズ通じて同様だが、ジョーカー2と同プロフェッショナルでは「テンション」は体技に位置している。
そのため体技を封じされると使用できなくなるので注意すること。

テリワン3D

肉システムの便利化により、一々テンションを上げてスカウトアタックするより肉を与えた方が遥かに効率が良い為、価値は暴落。
更にプロフェッショナル版と同じく、ダメージ上限が999に設定されている為、
テンション100でスカウトアタックした所でスカウト率の差は10%程度しかない。
完全に肉システムによって価値を喰われてしまった形となった。

イルルカ

全モンスターがテンションアップできるようになったため、特性としては削除。
また、今作ではテンションを上げると【アタックカンタ】【マホカンタ】を貫通できるようになったことにより価値が向上。
一方でスカウト面ではテリワン同様肉を与えてスカウトアタックをした方が効率的ということは変わっていない。

最終更新:2014年03月08日 13:32