DQⅤ

オープニングにおける【パパス】の台詞で、【マーサ】のつけた名前に対する意見。
【パパス】は初め、息子を【トンヌラ】と名づけようとするがマーサに「実は私も名前を考えていた」と切り返され、
「それは○○○○(主人公の名前)です」と提言された際に言う。

ちなみに、主人公の名前として「こ」「み」で終わる3文字の名前、あるいは「りん」で終わる4文字の名前を入力した場合、
更に「それに 男の子なのに 女の子の名前のようにも きこえるぞ。」 と言われる。
一般に男性名として用いられる「マルコ」や「オーリン」といった名前を提示しても、パパスには「女の子っぽい名前」とされてしまう。やはりパパスのセンスは独特なようだ。

また、主人公の名前を「トンヌラ」に設定してゲームを始めると別の名前を付ける。
SFC版では「サトチー」、リメイク版では「アベル」と名づけようとする。
リメイク版では、多少なりともセンスの改善がなされたようである。

最終更新:2014年02月01日 13:04