概要

2007年6月21日にニンテンドーDSで発売されたボードゲーム。通称「いたストDS」。
DQキャラが登場するのは【いたストSP】【いたストポータブル】に続き、3作品目となる。

登場キャラ

前回まではFFシリーズのキャラと共演したが、本作ではマリオシリーズのキャラクターと共演する。
登場キャラクターはスライム、竜王、プリン(ムーンブルクの王女)、アリーナ、クリフト、ももんじゃ、ビアンカ、ハッサン、ヤンガス(少年Ver.)、ゼシカ、ククール。
イベントのみ登場に登場するキャラクターとしてホイミンとおどるほうせきがいる。
マリオとDQという関係性の薄さや、DQ側も個々のキャラクターの関連性の薄さもあり、ただのキャラゲーかと思いきや、竜王に「ワガハイの方が魔王歴は長い」と言ってのけるクッパや、ルイージに「親近感を覚えます」と言うクリフトなど、かなりのネタ要素がある。

操作キャラ

SPやポータブルでは各キャラクターも自操作コマとして使用できたが、今回はⅨのようにキャラクタークリエイトした自分の分身のみを操作することになる。
入手した衣装で着せ替えも可能。衣装については【いたストDSの衣装一覧】を参照。

タイトルの由来

タイトルの“DS”の由来は、特に明らかにされていない。
一応“ニンテンドーDS”と“DRAGONQUEST&SUPERMARIO”のダブルミーニングという説がある。

最終更新:2013年10月20日 19:54