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概要

Ⅱ以降で採用されているシステム。モンスターズシリーズではキャラバンハートとジョーカーにのみ搭載されている。
その名の通り、モンスターを倒すと手に入ることのあるアイテムを指す。

解説

DQをプレイした事のある人ならば、以下の様なシーンを見たことがあるハズだ。

まもののむれを やっつけた!
けいけんち 12ポイントかくとく!
バブルスライムは たからばこを
もっていた!
ろらんは たからばこを あけた!
なんと どくけしそうを みつけた!
16ゴールドを てにいれた!

こうした、敵を倒した後に手に入るアイテムを「ドロップアイテム」と呼ぶ。
経験値やゴールドと異なり、敵を倒せば確実に手に入るわけではなく、手に入るかどうかはランダムである。

モンスターの種類ごとに所持しているアイテムとそれを落とす確率が決まっており、
特にザコ敵はほぼ全て何らかのアイテムを落とすよう設定されている。
所持しているアイテムは、Ⅶまでモンスター1種族につき1種類だけだったが、Ⅷ以降は1種族につき2種類設定されている。
基本的に購入可能な物や比較的安価な物は、落とす確率が高く、落とすモンスターも多い傾向が強い。
逆に高価な物や非売品の貴重な物は、落とすモンスターが少なく、落とす確率も低い傾向にある。
Ⅱの【ふっかつのたま】やⅢの【ふぶきのつるぎ】など、モンスターが落とすことでしか手に入らないアイテムも多い。
こうしたアイテムを目当てに特定のモンスターを乱獲することも多いが、
Ⅶまではアイテムを落とす可能性があるのは最後に倒したモンスターのみなので注意。
全作品に共通した傾向として、冒険初期に現れるモンスターはよくやくそうを所持している。
また、毒攻撃や麻痺攻撃をするモンスターは、それを治癒するアイテムを所持していることが多い。

先述の通りザコ敵はほぼ全てがアイテムを落とす可能性があるが、
ボスの中にはドロップアイテムが設定されていないものも多い。
逆にドロップアイテムが設定されている場合、Ⅲの【やまたのおろち】、Ⅳの【ピサロナイト】などのように確実に落とすことが多い。
ただしⅥの【まおうのつかい】のやくそうのように極度に低い確率(4096分の1)に設定されていることもある。
後者の場合はほぼ落とさないものとしてゲームを進めた方がいいだろう。
特殊なのはFC版Ⅲで、【アカイライ】【さとりのしょ】を所持しているのは有名な話だが、
実はラスボスを含めた全てのモンスターに、隠しアイテムが設定されている。
【ゾーマ】【バラモス】はおろか、【オルテガ】にまで隠しアイテムがあるのだ(オルテガはデータ上モンスター扱い)。
上記の3体がアイテムを落とす確率は、当然アカイライなみに極めて低い(0%と言った方がいいかも)。
これはデータ上所持アイテムを設定しただけで、それを落とすまでは設定されていないのかもしれない。

入手率を高める方法


DQⅡ(FC版)

このシステムが初登場した本作では、その仕組みが以降のものとはちょっと違っている。
やくそう、どくけしそう、せいすい、キメラのつばさ、ふくびきけんの5つの消費アイテム以外を所持していると、
落とした宝箱の中身はゴールドになってしまう。
例えば【ふしぎなぼうし】を落とす【メイジバピラス】
こういうシステムのため、ふしぎなぼうしの2つ目を狙ってメイジバピラスを狩り続けても、それをまったく落とさない。
また、3人がアイテム欄いっぱいに物を所持していると、宝箱すら落とさなくなる。

DQⅢ〜Ⅶ

Ⅲ以降はどのようなアイテムでもゴールドに変換されることなく、普通に一定の確率で入手できる。
ただし、GBC版Ⅲでは宝箱を落とすと【モンスターメダル】を落とさなくなる。
ⅤやⅥでモンスターを仲間にしようと倒し続けて、【▼】が出るがアイテムドロップだった、というのは多くのプレイヤーが経験したことだろう。

Ⅶ以降とリメイク版作品ではドロップしたアイテムはモンスター図鑑や討伐モンスターリストに記載されるので、
それを完璧に埋めたいというやり込みプレイヤーはひたすらに敵を狩り続けることになる。
Ⅶでの【モンスターの心】は残念ながら盗めないので、地道に倒し続けてドロップを期待するしかない。
また、同じくⅦでは盗んだアイテムはモンスター図鑑に登録されない。

DQⅣ

三章のみ他の章と仕様が異なっており、すべてのモンスターが2/3の確率でアイテムを落とす。
さらに、落とすアイテムは以下の16種の内ランダムとなっている。
【こんぼう】 【どうのつるぎ】 【くさりがま】 【てつのやり】
【はがねのつるぎ】 【たびびとのふく】 【かわのよろい】 【くさりかたびら】
【てつのよろい】 【かわのたて】 【うろこのたて】 【かわのぼうし】
【きのぼうし】 【やくそう】 【どくけしそう】 【キメラのつばさ】
この中でも、はがねのつるぎとてつのよろいは特に落とす確率が高くなっている。
残念ながらトルネコは装備することはできないが、高い値段で売ることが可能。

DQⅤ(SFC版)

バグか仕様かは不明だが、複数種類の敵を倒した場合一切アイテムをドロップしないというシステムになっているため要注意。
そして、複数種類の敵のうち、単数種類の敵を倒し、他が全て逃げた場合、逃げた敵がアイテムをドロップすることがある。
例えば、【ガメゴン】(まもりのたね)+【メタルスライム】(すばやさのたね)が出現した場合、
ガメゴンを倒し、メタルスライムが全て逃げたなら、逃げたメタルスライムがすばやさのたねを落とすことがある。
慌てて逃げながらアイテムをうっかり落とす光景は、ある意味自然であろう。
ただしこの場合、倒した敵からはアイテムが手に入らない。
応用すると、メタルスライムが持つすばやさのたねを手に入れたい場合、メタルスライムを敢えて逃がすのも手。

DQⅧ、Ⅸ

システムが大幅に変化した。
一つはモンスターごとに通常とレアの2種類のアイテムを持っているようになったこと。
例えばスライムは通常は薬草を落とすが、レアはアモールの水を落とすようになっている。
当然、レアのほうがいいアイテムが多い反面落とす確率も低くなっている。
ただし例外もあり、通常の方がいいアイテムだったり、レアの方が確率が高く設定されていることもある。
そしてもう一つ、モンスター1グループごとに抽選が行われるようになったことである。
これにより、目当てのアイテムを持つモンスターを必ずしも最後に倒さなくてもよくなった。
また、1度の戦闘で複数のドロップアイテムを入手することも出来るようになった。
例えば、スライムを2グループ倒したらその両方がアイテムを落とすことも起こり得るのである。
なお、Ⅷに登場しているコマンド【おどかす】で逃げて行った場合も落としていくことがある。
Ⅸのいわゆる【2%防具】は残念ながら盗めないので、落とすまで倒し続けるか、スーパールーレットを回そう。

トルネコ1

一部のモンスターを除き、フロアで拾える可能性のあるアイテムをランダムで落とす。
モンスターがアイテムを持っているかどうかはそのモンスターが現れた瞬間に決まる。
フロアに存在できるアイテムの数は45個までと決まっており、45個アイテムがある状態で必ずアイテムを持っているはずのベビーサタンが現れた場合、
そのベビーサタンはアイテムを持っていない状態で現れる。
また、今作のみ地雷や爆弾岩の爆風でモンスターが倒れてもアイテムを落とす可能性がある。

トルネコ2

トルネコが経験値を得られる方法で倒した場合のみ、アイテムを落とす可能性がある。
バーサーカーや目つぶし、身代わりなどでモンスターがモンスターを倒した場合、絶対にアイテムを落とさない。
【ベビーフォーク】を装備している場合、ベビーサタン等100%アイテムを落とすモンスター以外のドロップがゴールドに固定される。
きとうしの杖やエリミネータの斧といった固定ドロップアイテムはもちろん、ゾンビ系が落とす【お墓】もゴールドになる。
また、戦士の技の剣はじき、盾はじき、パンおとし、モノおとしのいずれかを食らったモンスターはアイテムを落とさなくなる。

トルネコ3

トルネコ1と同様、モンスターが現れた瞬間にアイテムを持っているかどうか決まる。
モンスターを倒す以外にも、転ばぬ先の杖や転びの石像などでモンスターを転ばせてもアイテムをドロップする。
ベビーフォーク、【ゴールドウィップ】【ブレッドハンド】【パンの石像】【ゴールドの石像】
アイテムを持っていないモンスターのみに対して効果を発揮する。
実用性はほぼ無いが、前述の方法で転ばせた後にこれらの武器や石像の効果を発揮させれば1匹から2つのアイテムを入手することも可能。
また、モンスターがアイテムを落とした場合、そのモンスターは絶対に仲間にならない。
ただし、そのアイテムが落ちるスペースが無かった場合は仲間になる可能性が出てくる。

少年ヤンガス

モンスターが落とすアイテムはそのフロアで【へんげの壺】を使うと出てくる可能性のあるアイテムとなっている。
モンスターがアイテムを落としたマスに罠があった場合、その罠が作動してしまう。
地雷なんかが作動してしまうとそのアイテムは消滅してしまう。