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概要

Ⅳに登場するボス。
【デスキャッスル】の防御結界を張っていた四天王の一人。文字通りの邪悪な僧正。
リメイク版では、【ピサロ】【デスピサロ】)を陥れた真の黒幕として登場する。

DQⅣ

物語面

ピサロを魔王として覚醒させるために、人間を利用して【ロザリー】を殺害させた張本人。
FC版からリメイク版に至るまで、色々と設定が変わっている。

ロザリー殺害を裏で手引きしたと言うのはFC版から変わっていないのだが、FC版ではそれはピサロを真に魔族の王足らしめようとしたためであり、忠誠心があったがゆえの行動であった。

小説版ではこういった「忠誠心からの行動」ではなくなり、ピサロを【進化の秘法】の献体とする為に様々な裏工作を仕掛けていたという設定を付け加えられる。

さらにPS版ではピサロを完全に裏切り、進化の秘法を元の姿のまま極めて自身が王者となるためにピサロには面従腹背していた。
そして導かれし者たち及びピサロを【第六章】【デスパレス】で待ち受ける真のラスボスとしての大役を与えられることとなる。

『作品』として世に出たのは上記の順番だが、FC版時に既にリメイク版程度の設定はできあがっており、
それが容量の問題で削られたのが、小説版で『初出』となったという説も。

小説版

小説版ではジャコーシュという名の元天空人である。元々は天空の大神官であったが【進化の秘法】に手を出したため竜の神により地上へと追放された。その後、【エスターク】の元で進化の秘法を研究するも、勝ちを焦ったエスタークが【おうごんのうでわ】を欠いた不完全な状態で進化の秘法を使用したために竜の神に敗北する。その責任を取らされ何万年も幽閉されていたが、ピサロと権力を争う皇子ミアソフによって解放された。
完成した進化の秘法による神への復讐を目的に物語の裏で暗躍する。山奥の村襲撃の際、勇者が生存できたこともジャコーシュの手引きの結果である。
またエスタークの時代よりジャコーシュを神と祭り上げる黒覆面の人間達がおり、おうごんのうでわやてんくうのよろいの奪取を行っている。
エビルプリーストというのはその者達が呼ぶ名前となっている。

リメイク版

リメイク版では、とにかく自分の手を汚さずに邪魔な者はたとえ同族でも消すという小物思考である。
ロザリー暗殺には人間を使い、デスピサロは勇者もろとも自滅させるつもりであっただろうと考えられる。
【アンドレアル】【ギガデーモン】【ヘルバトラー】といった幹部たちも勇者に殺させ、後継者となるライバルも上手いこと消した。
尚、この時自身も戦地に赴き勇者に敗れているが、その後なぜ生き残ったかは不明(影武者を使った可能性も高い)。
革命後のデスパレスには、デスピサロ派のモンスターが虐待され、その世話を人間がしている妙な光景が見られる。
また、彼に従っているモンスターが意気揚々と徘徊しているが、ピサロを連れて来て対峙した時に吐いてくるセリフはやっぱり小物。
因みに、ピサロを連れていないと戦うことはできず、もしこの状態で話しかけると、
こちらが既に彼と共闘している事も知りもせず、わざわざピサロの居場所を堂々と明言してくれる。
加えて、【へんげのつえ】で魔物の姿になっていると、何も知らずに威張り散らすという半ば滑稽な反応を見せてくれる(しかもピサロを連れていてもそれを見抜かず、同様の事を宣う)。
ちなみに、ここでの戦いに1度破れると、傲慢さが窺える台詞を吐く。

自ら進化の秘法を極めたその技量こそは紛れもなく本物だが、
仮に彼の思惑通りの展開になっても、世界を支配する器になれたとは考えにくいだろう…。
さらにDS版では六章になると敵の出現数が減る謎の現象によって、人望の無さまで露呈してしまっている。

戦闘面

第五章

第五章では【だいまどう(Ⅳ)】の色違い。
【スモールグール】3体を引き連れて出現し、戦闘開始前からマホカンタを張っている。
エビルプリーストを巻き込んでスモールグールを一掃しようとギガデインやイオナズンを使いたいところだが、跳ね返されて手痛いダメージを受ける。
スモールグールはニフラムやベギラゴンで消すといいだろう。
本人は1〜2回行動で通常攻撃にマヒャド、バギクロス、メラミ、マホカンタと呪文を多用する。
全体攻撃が多いのでクリフトのベホマラーがあると楽。
また呪文中心なので、どうしても回復が追い付かない場合はマホステやマホカンタが有効。
頭がよく、味方の2人以上にマホステやマホカンタが掛かっている場合はマヒャドとバギクロスは使ってこないため、
逆にこれを利用してもいい。
相手のマホカンタは天空の剣で解除できるが、解除したところで本人への呪文攻撃はあまり効かない(デイン系が当たりやすい程度)。
ルカニで守備力を下げ、打撃中心で戦うことになるだろう。

余談だが、彼の連れているスモールグール3匹はロザリーを殺害した人間3人の成れの果てだという説がある。

第六章(リメイク版)

第六章では、自ら極めた進化の秘法を使ってデスピサロをも上回るパワーアップに成功。
デスピサロの第四形態(手足が無い状態)の紫色バージョンから戦闘がスタートする。
一番情けない外見の形態での戦闘開始だが、「これのどこが究極の進化だよ(笑)」と舐めてかからないように。
真のラスボスらしく、第五章の時と比べ攻撃はかなり苛烈で、第五章の時に使ったマホカンタは一切使わない。
ピサロと、ベホマズンが使える勇者、フバーハを唯一使えるミネアの3人は必須とし、
スクルトとザオリクを使えるクリフト、攻撃力が高いライアン・アリーナからで選ぶといい。
攻撃呪文やルカニも有効だが、マーニャやブライはHPが低く呆気なく死ぬため注意。
戦力不足を感じるなら【謎のダンジョン】【エッグラ】【チキーラ】と戦って魔界の装備品を揃えよう。
ピサロの能力アップはもちろん、自然なレベルアップによりコンプリートしたころには互角以上に戦えるようになっている事だろう。
デスピサロの時と違い、メンバーの入れ替えはできないので、とにかく最強のメンバーで臨もう。
第一形態
デスピサロの第四形態の白ヴァージョン。
1回行動で打撃、牙で噛み砕く、凍てつく波動、メラゾーマ、灼熱、瞑想を使用する。
完全1回行動のため、この形態では特に苦戦することはないだろう。
「牙で噛み砕く」はコイツだけが使用する特殊攻撃で、通常の1.5倍のダメージを与えた上で麻痺の追加効果もある。
この形態のみラリホーが有効。安全に行くならラリホーマを唱えておこう。
第二形態
デスピサロの第六形態の白ヴァージョン。進化の秘法の究極を示すかのように、第五形態をすっ飛ばして登場する。
打撃、イオナズン、激しい炎、灼熱、踏みつけで1〜2回行動。
2回行動だが、激しい炎やイオナズンのお陰で灼熱の頻度が減ったり、凍てつく波動を使わないため第一形態より楽。
ちなみに、踏みつけは【無属性規定ダメージ攻撃】の一種であり、ダメージは攻撃+50となっている。
第三形態
デスピサロの最終形態の白ヴァージョン。
さらにBGMも【邪悪なるもの】から【悪の化身】に変わるが、これはまだ最終形態ではないので騙されないように。
1〜2回行動で打撃、イオナズン、メラゾーマ、踏みつけ、叩きつけ、灼熱、凍てつく波動を使用する。
踏みつけに加えて叩きつけも無属性規定ダメージ攻撃。こちらのダメージは通常攻撃の半分+150となっており、軽減不能分が大きい。
灼熱と叩きつけが痛いが、打撃や呪文は比較的ヌルいため、回復は何とか間に合うはず。
第四形態
最終形態で、第三形態がドス黒くなった姿。
まさに「私は後一回、後一回デスピサロより変身できるのだ」状態。
1〜3回行動で灼熱、輝く息(強)、凍てつく波動、踏みつけ、叩きつけ、怪しい瞳、メラゾーマを使用し、
HPが減ると【マダンテ】までぶっ放してくる(勿論これまでの恒例通り、後でMPも回復する)。
軽減不能な攻撃と全体攻撃を多用するため、危険な状況になったら勇者のベホマズンは惜しまず投入しよう。
怪しい瞳で眠らされたら、すぐにザメハで起こすこと。
特に注意したいのが200以上食らう輝く息で、フバーハがないとどうしてもキツい。ミネアの命を最優先にしたい。
守備力の高い防具を優先すると息攻撃の耐性がなくなってしまう(てんくうのよろい、ミラーシールド等は炎吹雪耐性が一切ない)。
守備力が50下がれば通常ダメージが13上がるが、ドラゴンシールドを装備するか否かで炎吹雪ダメージが25も軽減できるので、女性陣は天使のレオタード、肉弾戦派のキャラはドラゴンメイル、ドラゴンシールドを装備する方がいいだろう。
ピサロのバイキルトを使って短時間で討伐してもよい。ライアン、ピサロならはやぶさの剣で320程、アリーナならキラーピアスで1回でも会心の一撃が当たれば560のダメージが与えられる。

DQMJ2P

ジョーカー2プロフェッショナルでは悪魔系のSランク。
デスピサロの色違いではなく、大魔道形態での登場。
イブールとほうらい大王、もしくはどぐう戦士の配合で誕生。

特性は【メガボディ1~2回】【つねにマホカンタ】【しょうひMP×2】【ひかりのはどう】
名は体を表すを言葉通り表現したようなステータスで賢さが高く攻撃力が低め。
特に賢さは上限1360とマガルギ、はぐれメタルキング、ゴールデンスライムに次いで作中4位を誇る。
ちなみに能力値合計は全モンスター中第6位、メガボディの中でも第3位。
能力値や特性が少し似ている【ヒヒュドラード】と比べると、HPと行動回数以外はコチラの方が上、能力値合計もコチラの方が上である。
MPの上限も800と高水準でしょうひMP×2と言えども簡単には尽きないだろう。
また素早さの上限も1100と群を抜いており大体の相手には先手が取れる。
HPもメガボディとしては標準、守備力も悪くは無く非常にバランスの取れたモンスターである。

反面、コツやブレイクを持っておらず攻撃役としては少し物足りないものも感じる。

所持スキルは【ヒャド&デイン】

テリワン3D

前作に続き悪魔系のSランク。配合方法も変わらず。今作では他国マスターが連れていることもある。
賢さ、行動回数、HPはヒヒュドラードに劣るものの、能力値合計は相変わらずコチラの方が高い。
特性はメガボデイ1~2回が独立、光のはどうとしょうひMP×2が削除され、まれにマジックバリア、まれにまもりの霧、呪文会心出やすいが入った。
今作でもコツやブレイクは持ってないが、究極配合時に「全ガードブレイク」を付加してやれば中々優秀なアタッカーになれる。
ただ、特性は発動率が微妙なので、少しその辺りは使いづらいかもしれない。

ギガデーモン、アンドレアル、ヘルバトラーと4体配合するとデスピサロが生まれる。

所持スキルは【ヒャド&デイン】

DQMBV

【レジェンドクエストⅣ】の六章で登場した新規グラフィック付きモンスター。【スモールグール】【ヘルバトラー】を引き連れている。
レジェンドクエストⅣをSランク以上でクリアするとこいつのカードが貰える。その関係上、人型形態のみの登場で、変身形態は登場しておらず、レジェンドクエストにも、第六章のストーリーは収録されていない。【デスピサロ】の通常モンスター版はさすがに反則だからだろうか? ならば人型形態は通常モンスターのカードとして登場させなければよかったのに。


ステータスはHP:699 ちから:73 かしこさ:168 みのまもり:61 すばやさ:36。属性耐性も優秀。
長らくかしこさNo.1だった【あくましんかん】をも上回るかしこさを持ち、その高いかしこさで放たれる「メラミ」は強力で、さらに「まりょくアップ」という技で全員の呪文の威力を上げる。

呪文主体のチームに組み込めば高火力の呪文攻撃で猛威を振るうが、対策されやすいのが欠点。
戦士と組むとまりょくアップが、爪に力を宿して単体を切り裂く「邪悪な本性」に変化。
敵に呪文が効かなくてもある程度はダメージを与えられる。