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DQM2

GB版のモンスターズ2にのみ登場するキャラクター。早い話が裏ボスであり、前作の【モンスターじいさん】に当たる。
とにかく会うまでが大変な人。「たましいのかぎ」内部の塔屋上でこちらを待っているのだが、
「たましいのかぎ」入手には「ちからのかぎ」「まどわしのかぎ」クリアが必須。
「ちからのかぎ」はルカ編、「まどわしのかぎ」はイル編でしか手に入らない。
イル編の売り上げはルカ編の1/4(30万本程度)のため、購入が難しい…と物理的な壁がプレイヤーの前に立ちはだかる。

物理的な試練とゲーム内の試練を乗り越えると、「この上には偉大なあの方が待っている!」「幼きマスターよ、覚悟は良いか!」などと、いかにも恐ろしげな事を言われ屋上への階段が開かれる。
いったいどんな敵が待っているのだろう、と恐る恐る階段を登ってみると……誰?
全くの初対面の男が親しげに話しかけてくるのだが、特徴のない喋り方の優男で記憶に残る名前でも無く、本名も明かされない。
前作のモンスターじいさんの様に良く見知った人でも、ミレーユのように作中で噂を聞く人でもないので感慨がない。
力の鍵、惑わしの鍵、魂の鍵のそれぞれの内部にある塔を建設したらしいのだが、今一つ偉大さがよくわからない。
「いきなり出てくる」「功績がない」という辺りが【ミルドラース】とそっくりである。
総じて影が薄い。DQシリーズの裏ボスとしては一、二を誇る影の薄さではあるまいか。

戦闘では、モンスター3体で袋叩きにかかるこちらを【ヘルゴラゴ】一匹で迎え撃つたいへんな紳士。
通常攻撃のほか、【しゃくねつ】【めいそう】【いてつくはどう】を使う。
ここまで来られたモンスターたちなら灼熱は大したことないだろうが、攻撃力は非常に高いため結構脅威。
が、ここまで来られたモンスターたちなら複数がザオリクを覚えているはずなので1匹程度やられても大した問題ではないはず。
しかもモンスター爺さん戦と異なり自軍に命令を出せるので別に問題はない。
それに相手は一匹なので耐性の穴を突きメダパニを使えば楽勝。そもそも一回攻撃という時点で敵ではない。

…などなど、結局の所、手間の割に今一つ強くない残念な人。前作のモンスター爺さんが強敵だっただけに余計に弱さが引き立っている。
また、格闘場プロ戦には彼より強い敵がうじゃうじゃ出現、彼の存在を更に霞ませる。おまけに裏ボスのくせに再戦ができない。
知名度が低い。出会っても記憶に残らない。影が薄くならざるを得ない条件が揃いに揃っている。
そんな彼に興味を持った人は「グランドマスター」で検索してみるといいだろう。
個性のない名前が災いし、どこまで行っても彼と関係のない記述ばかりが引っ掛かると思われる…。

イルルカ

モンスター収集率(配信系や引越しを除く)が50%を超えた時に貰える称号として名前だけが登場。本作ではクリア後のストーリーが全く別のものに差し替えられており、もっとインパクトのある裏ボスも別に存在する為、キャラクターとしては影も形もない。哀れ…。