DQⅢ

アレフガルドに来て、恐らく最初に訪れるであろう【ラダトーム】の城下町にいる町娘の台詞。
大魔王ゾーマの強大さを、あらためて実感させるための台詞だろう。
魔王バラモスの実力はプレイヤーが最もよく知っているため、聞いて衝撃を受けるプレイヤーは少なくないはず。

とまあ、台詞の内容そのものには何の問題無いのだが、発言者が魔王軍の幹部とかではなくただの町娘なので、
しばしばプレイ日記などでツッコミを入れられる。
魔物に怯えて生活している筈の一般人が、「魔王バラモスなど所詮は小物よ」という趣旨の台詞を吐くのも変な話である。
アレフガルドは恐ろしい所である。

最終更新:2012年11月08日 20:35