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DQⅦ

【メモリアリーフ】の山上にそびえている歴史と伝統のある修道院。
【修道院へ続く山道】を登った先に存在する。
「ハーブとか栽培して商売できたらいいのに」、「気ままに旅でもしてみたい」、「男手が欲しい」、「空からお肉が降って来ないかなぁ」など、伝統のある修道院の割には俗世間から離れられていないシスターが多い様子。
肉がない自給自足の野菜生活をしているとか、インクが消えてしまう前に本の内容を写していたりと、
典型的な修道院であり、修道女はかなりひもじい暮らしをしているらしい。
本棚には「おいしい雑草の食べ方」という本があるなど、かなり悲惨な模様。
そのくせに【タダ宿】が完備されているという素敵な修道院である。まぁルーラ登録されないためまず行かないだろうが。
ここでは時制ネタを利用した感動的なイベントが用意されている。

初見はメモリアリーフクリア後の現代世界。
共同墓地から遠く離れた崖っぷちに、【リンダ】【ペペ】の墓だけが二つが並んでいる。
しかし何故、一人で村を出て行きメモリアリーフを創立したペペと、
イワンの婚約者であるはずのリンダが同じ墓に眠っているのだろうか?
しかも文字がかすれていて名前以外は何も読めず、過去に何があったのかは全く分からない。
プレイヤーは一筋の疑問を浮かべながらも、次の冒険へ進んで行くことになる。

そして【リートルード】クリア後という忘れた頃に、もう一度この修道院を訪れるようになる。
時系列的には過去グリンフレーク編と現在の中間で、ペペがまだ生きておりメモリアリーフを創立した頃である。
この頃リンダは駄目親父と化した【イワン】から逃げ、シスターベシアとして修道女をしていた。
彼女はペペに会うことは叶わないと自覚しながらも、天上からペペの作ったハーブ園をずっと眺めていた。
ペペもそのことを知って彼女を追ったが時既に遅し。彼女は既に他界していたのである。
そして彼女の最後の願いとして、ハーブ園を見下ろせる崖っぷちに墓が建てられていた。
彼女の真意を知ったペペは、せめて死後は彼女と共にいることを望み、結果的にこのように埋葬されることになった。
なおこの頃、【イワン】【カヤ】も駆け落ちに近い形で村を出て行き、この四人の恋愛関係は一応終焉を告げた。
ドラマのごときドロドロの【グリンフレーク】編であったが、これが最高の終わらせ方なのかもしれない。
なお、この一連のイベントの終焉にマリベルがある感動的な言葉を残す地としても有名。
複雑な恋愛事情を目の当たりにし彼女なりに思う事があったのだろうか、珍しく普段の高飛車ぶりとは違う一面を見せる。
この問い掛けにより、マリベルを見直した、あるいは惚れ込んだプレイヤーも少なくはないだろう。

余談だがこのイベント自体はクリアには必須ではなく、時期も限定されていないためマリベル離脱後にメルビンやアイラを同行させてこなすことも可能。
セリフもちゃんと用意されているため、興味がある人は試してみよう。