DQⅦ
主人公たちへの協力を「めんどくさいからイヤ」と一度は断り、更に見返りに「イイ男5年分」を請求するなど、想像とのあまりのギャップにプレイヤーは口あんぐり。族長
【セファーナ】を絶句させ、マリベルもあきれ返る軽薄さである。
飽きっぽいと自ら公言するくらいなので、5年分とは片っ端から食いつぶす気なのだろう。真性のビッチである。
アイラには風というより竜巻だと言っている。
マリベルは始祖たちの村の族長、
【ネンガル】と並べて、この地方は変わり者が多いと発言している。
【更なる異世界】では他の三精霊とともに戦闘に参加。
全体的に技の威力不足が最大の弱点である精霊たちの中で、
【かまいたち】、
【バギクロス】、
【しんくうは】と、なかなか高威力の呪文・特技を繰り出してくる。凄いじゃないかコギャル。
ただし彼女はHPが精霊の中で一番低いので、適当に全体攻撃特技を使っていると、大抵は真っ先に死んでいくのであった。
駄目じゃないかコギャル。
最終更新:2014年01月17日 22:36