DQⅨ
【スネークロード】の上位種にあたるモンスターで、こちらは黄色い身体に青いローブをまとっている。
絶望と憎悪の魔宮に出現するほか、宝の地図の洞窟の遺跡タイプではFランク、自然タイプではEランクフロアに出現。
アルマの塔周辺とセントシュタイン東の小島、宝の地図の洞窟の火山タイプのEランクフロアではお供としてのみ出現する。
魔界の賢者らしく、ドルクマとドルモーアで攻撃し、ラリホーマとマホカンタで防御、ザオリクで蘇生を行う。
打撃攻撃には麻痺の追加効果もあるので、弱点の雷、光属性で素早く倒したい。魔力が高い魔法使いや賢者のイオナズンならほぼ一撃で倒せる。
落とすアイテムは、まじょの服(1/128)かエルフののみぐすり(1/256)。
エルフののみぐすりを落とす唯一の敵であるが、確率も低く攻撃も厄介なので、狩りには向かないだろう。
ちなみに第一回国勢調査では、討伐数最多モンスター第8位に入っている。宝の地図で嫌と言うほど見かける点に加えて、
フィールド上のシンボルの当たり判定の大きさや判定出現の速さ、こちらを認識するとパーティをしつこく正確に追いかけてくること等の理由で、
戦闘する機会がどうしても多くなる嫌なモンスターである。まさに「じごくのメンドーサ」もとい、「地獄の面倒さ」である。
こいつの上位種である
【ビュアール】もその傾向は変わらない。
DQMJ2P
初めての外伝作品での登場。ゾンビ系のBランク。
遺跡地下に野生で出てくるほか、配合では
【なぞの神官】と
【スカイドラゴン】というよく分からない組み合わせで生み出せる。
特性はマヒ攻撃、ドルマブレイク、ときどきインテ。最強化すると
【つねにマホカンタ】を得る。
能力値は賢さと素早さが低く、攻撃力が低め。他はそれなりの上限である。
所持スキルは全体回復。
なお、野生のコイツはⅨの時第ほど凶悪な当たり判定は持っていない。テリワン3Dでも同じ。
テリワン3D
今作でもゾンビ系のBランク。しれんの扉やれっぷうの扉に野生で出てくる。
配合での作り方は前作と同じ。
特性も変わらず、+25でときどきインテ、+50でつねにマホカンタを習得する。
所持スキルは変わらず、全体回復。
最終更新:2013年09月27日 01:55