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DQMJ

ジョーカーに登場するキャラクター。バトルGP協会会長。
序盤からバトルGP開催の挨拶を行うために登場する。
普段はあまり人前に姿を現さないとされているが、今回のGPではよく見かける。
スカウトリングを発明するなど、モンスター研究の第一人者として有名らしい。
高名な医者としても知られており、本編の序盤では大怪我を負ったモンスター(神獣)の治療を行う場面もある。
また、マスターとしても超一流で、どうやらGP優勝経験もある模様。
本編中盤でも彼と対戦する機会があり、ヘラクレイザーやブラックドラゴンなど、かなり強いモンスターを連れている。

本編のグラフィックでは、一見すると穏やかな老人で、語尾に「にゃはは」とつけるなど、かなりお人好しでとぼけた印象を受ける。
が、実はとんでもない食わせ者で、今回の事件の黒幕である。
序盤から彼に違和感を覚える人物もごく少数ながら居り、「面白そうな人なんだけど、目が笑ってなくて恐い」と言う人も居た。
公式サイトにおけるイラストでは、一見すると普通だが、よく見ると、そうした証言のとおりに描かれている気がする。

主人公が参加するバトルGPを「マデュライト」を10個集めた上位5名が決勝に進めるという変わったルールにし、優勝賞品を伝説の宝具にしている。
別に変わったことがないように見えるが、実はマデュライトはモンスターの力の源である「【マ素】」が結晶化したもの。
マデュライトを集めて怪しい水晶玉「魔砲珠」を作り、ヨッドムア島の上空に存在する魔界の門を開こうとした。
賞品を伝説の宝具にしたのは、宝具の存在を世に知らしめ、神獣をおびき出そうとするためである。
神獣をおびき出した後は、神獣にマ素を浴びせて自分の手下にしようとした。
実際、主人公に同行していた【キングスペーディオ】にマ素を浴びせて【デモンスペーディオ】にしている。

モンスターと人間は相容れぬものという【ギルツ】の思想とは真逆の考えを持っており、
魔界の門を開いて、現状よりももっとモンスターが溢れる世界にしようと目論んでいる。
最終的には、災厄によって禍々しく変貌してしまったヨッドムア島のダンジョンで、魔界の門を開いている最中に主人公と対峙する。
そのとき、大量のマ素を体に浴びた結果、身も心も完全に魔物と化し、主人公一行に倒される惨めな最期を遂げた。
ドラクエ史上かつてないほどグロテスクな魔物となっても、口調や言動がちっとも変わらないため、かえって不気味。
モンスターとしての彼は【ガルマッゾ】を参照のこと。

本編終了後は、表向きは行方不明という形で処理されたようで、真実を知るのはごく一部の人間のみということになった。
アロマGPクリア後には、しんちゅうのカギを使ってスラムの開かずの間に行く事ができるが、実はここはカルマッソの研究室である。
中には彼が創造したものの、手におえなくなったエスタークが封印されているほか、奇妙な装置に入れられたドラキーなどの姿が見られる。
開かずの間の研究室には、カルマッソのモンスター研究者としての論文もあり、4体合体などに関する記述もある。

なお、ライブラリにおけるガルマッゾのコメントで「だいすきな モンスターになれて うれしいよ! にゃはははは!」とあるように、モンスターを愛する気持ちは誰よりも強い。
その点では理想的なモンスターマスターであり、そういった点だけを見ていた人からは、一定の尊敬を得ていたことが伺える。
ガルマッゾに変貌した際には「この喜びをみんなに分けてあげたい!」「モンスターになれば人間以上の体が手に入る。これは人間のため」という趣旨の事を言っており、自身が悪い事をしているという認識が全く無いといった方が的確だと思われる。
こうした行動原理のため、実は今までのドラクエのどのラスボスにも、彼に類似したキャラクターは居ない。
また、主人公とのエキシビジョンマッチの折に、自分の夢について語る場面もあり、このときは無邪気な子供のような一面を見せていた。
こうした一面もあるため、デスピサロやエルギオスとは別の意味で、単なる悪党とはちょっと違うキャラクターとして評価できる部分もある。

DQMJ2

ジョーカー2以降は彼自身は出てこないが、ガルマッゾは引き続き登場する。
元会長はれっきとしたモンスターとなって、今もなおどこかで生き続けているのかもしれない。

テリワン3D

「たくらみの扉」で、上記のジョーカーのシーンの再現でガルマッゾとして登場。
「モンスターマスターなんて時代遅れで、今は自分がモンスターになるのがトレンド」などと言い張って襲ってくる。
倒すと今度は「モンスターになったのなら、使われるのも醍醐味だよね」と言い出して仲間になる。
仲間になる流れに変わっても、会長はやっぱり会長だったようだ。
タイジュ王からも「キモイ」と一蹴された魔物になって、テリーに使われる事を選んだ会長は、今何を思っているのだろうか。