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DQⅦ

Ⅶに登場する国家。

過去

軍事強国【ラグラーズ】と隣接しているため、長きにわたりその圧力を受けてきたが、10年前の大規模侵攻により遂にマーディラス城は陥落、ラグラーズの属国となった。
2年前に王位に就いた若き王【ゼッペル】は、捲土重来を期して魔法力の増強による国力の強化を図り、王立魔法研究所をはじめ全国家体制での魔法研究を遂行、わずか1年で魔法大国へと変貌を遂げ、1年前にラグラーズへの宣戦布告に至る。
剣技に重点を置き魔法の戦略的価値を軽視していたラグラーズは事の重大性に気づかず、小国とばかり思いこんでいたマーディラスに予想外の敗北を喫し、以降国力は衰退の一途を辿ることとなる。

ラグラーズからの独立とその弱体化に成功したマーディラス。
戦力増強の本来の目的は達せられ、最早その意味は希薄であるにもかかわらず、ゼッペル王の命により魔法研究は一層の奨励を見つつあった。
魔法の才能と知識を幼少より鍛錬し、王立魔法研究所の研究員として召抱えられること。
それだけがエリートとなる道という、歪な社会が徐々にその姿をあらわにしていた。
昨今の噂によれば、王は何かに取り憑かれたかの如く魔法研究に没頭し、遥か古代に失われた“究極魔法”の復活を目論んでいるという。

主人公達は、そんな時に過去マーディラスを訪れる。
魔物にその復讐心を利用され、言われるがままに魔法研究を行っていたゼッペルは、究極魔法【マナスティス】を完成させ、巨大な魔物へと変貌する。
一方で主人公らの尽力により、魔力無効化魔法【マジャスティス】が誕生、試験運用の間もなく急遽ゼッペルに対し使用される。
マジャスティスは完成とまではいかなかったものの、弱体化させることはでき、その隙をついて主人公らはゼッペルを押さえ込む事に成功。ゼッペルは元の姿と正気を取り戻す。
ちなみにこの時の城の兵達の日和具合は半端無い。大神官の身を心配するも、主人公達に後を追うように依頼したり、危なくなったら加勢しますと加勢する気が全く無いセリフを言ったり、挙句は魔物を倒して下さいとお願いして来たりと、とても1年前に戦争に勝った国とは思えない腰抜け揃いである。

その後、魔法に懲りたゼッペルが絵画を始め、音楽を生業とする【ユバールの民】の訪問を経て、マーディラスは芸術国家として名を馳せるようになったらしい。

城は4つの塔から出来ており、それぞれの塔に名前がある。
南東の壁が水色の塔が水の塔。北東の壁が黄色の塔が土の塔。南西の壁が赤色の塔が火の塔。北西の壁が白色の塔が風の塔。
余談だが、水の塔3階に石碑があり、「どんな道であろうとも 必ず 頂点を目指せ」という言葉を残したジェシカ・マーディラス1世という人物がいたことが分かる。
鍵付き宝箱は3つあり、どれも【まほうのかぎ】で開く。
ここに来るにはメルビンの復活が不可欠なので、【ブルジオの屋敷】で手に入れているだろう。

現代

マーディラスを治めるのは若きお姫様【グレーテ姫】
城の無能なおエラい様達はあらゆる仕事をグレーテ姫に押し付け、城から出る暇もないグレーテ姫は不満を抱えてわがままになる一方。
そんな姫様の人気は国民の男性層から異常に高く、城下町ではグレーテ姫さまファンクラブが結成され、姫様のワガママっぷりあふれる一挙手一投足にMな男どもはメロメロ。
一方で女たちはイケメントゥーラ弾き【ヨハン】にうつつを抜かし、かつての魔法は全然伝わっていないありさま。
因みに芸術国家のはずなのに国民がやけに音楽ばかりやっているのは、姫様に絵の才能がなかったために絵画の奨励をやめてしまったからだそうだ。