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概要

黒に赤という地味ながらもどこか威圧感が漂う色合いをした獣のモンスター。
【キマイラロード】や、ボスの【ハヌマーン】【アルマトラ】の色違い。
地獄の鬼が動物を適当にくっつけて魔物に変えてしまった姿であるらしく、呪われた自らの生い立ちに苦しんでいるという。

ちなみに、ヌエ(鵺。奴延鳥などとも書く)というのは「平家物語」にも登場する日本伝承の怪物で、猿や蛇、虎などの様々な動物が合わさった姿のもののけ。
合成獣という点では、ギリシャ神話の【キメラ】(キマイラ)と似ているが、あちらは獅子と山羊の双頭に蛇の尻尾を持つ。
もっともドラクエの世界ではそのキメラもほぼ鳥なのだが。

DQⅨ

宝の地図の火山マップのSランクのみに出現する。
キマイラロードにも決して劣らない実力を持っており、通常攻撃や鋭い歯で噛み付く強化攻撃、闇のブレスによる全体攻撃に加え、テンションバーンまで使うという多芸ぶり。
更に瞑想でHPを500回復する他、こちらが補助系を使うと凍てつく波動まで使ってくるという隙の無さ。
もちろんHPや攻撃力をはじめとする全てのパラメータが最強レベルで、1ターン2回行動など当然のようにしてくる。
守備力も626とパンドラボックス並みの硬さを誇り、中でも素早さは455と、メタル系スライムを除くⅨの全モンスター中最高の値。
そのせいで、素早く倒そうとしても先制されてダメージを受けてしまう場合がほとんど。
素早さが遅い戦士系の職業と、スクルトや回復呪文、非常用の呪文が使える賢者やパラディンは、ほぼ先に行動するのは難しい。
眠りや混乱などの状態異常や即死は効かないものの、パラメータ低下が効きやすいのが救い。
その為、ルカニやヘナトス、ボミエなどで弱体化させてから攻撃するといいだろう。
瞑想で回復されると厄介なので、弱点である光属性の攻撃を惜しまずに使って一気にダメージを与えたいところ。
しかし、若いグレイナルやオーシャンボーンが吐いてくる光のブレスは無耐性では200以上ものダメージを受けるのに対し、こいつの吐く闇のブレスは何故か70程度というショボさ。
フバーハをかけてもほぼ無意味な程に威力が低いため、こいつが出現する階層まで来られるパーティーであればブレスは全く脅威ではない。
打撃の威力は高いので結局は強敵であることには変わりないのだが。ブレスに関するダメージのレベルの設定をミスっているのだろうか?

見ての通りこいつも、キマイラロードやゴールドマジンガなどと同様にマップ上ではデカく、実際の当たり判定も大きい。
ビュアール等と同様にマップでこちらを認識すると、正確に追跡してくる。
また、即死が効かないため、【みのがす】で逃がすことも叶わない。
狭い通路で遭遇するとほぼ避けるのは不可能であるため、ちゃんと回避しようと思うと、ステルスやせいすい、メニュー画面を上手く使う必要がある。