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DQⅦ

砂漠地帯を治める城。「砂漠の城」がホントに正式名称らしい。
全体的にエジプト臭溢れるデザインが特徴。
数百年前、女王【フェデル】の治世には魔物に攻め落とされ荒れ果てているが、主人公たちが砂漠を闇に包んでいる魔物の【セト】を倒すとなんだかんだで復興する。

ここまではⅦではよくあるイベントなのだが、他と違うはその後。
Ⅶでは【ルーメン】【レブレサック】など歴史を正しく伝えないor伝えようとしない国や村が多く、現代では事実が捻じ曲がって伝わっている事が多い。
しかしそんなⅦに於いて大変珍しいことに、「砂漠を救った救い主様」として主人公たちの容姿が歴史書に克明に伝えられており、全国家を挙げて救い主様の再訪を大歓迎してくれるのだ!
時代を超えた国賓として盛大な晩餐で迎えられた後、行く先々で「救い主様!お待ちしておりました!」だの「砂漠の民の恩人でございます!」だの言われるのは鬱イベント満載のⅦに於いては大変気分がよろしい。

が、特にタダ宿とか宝物庫荒らし放題とかのありがたい歓迎はなく実利はこれといってない。
砂漠の城と言えば【イシス】の星降る腕輪とか【テルパドール】の天空の兜とかお宝があるものだとばかり思っていたのだが……。
むしろ、「救い主様!うちに泊まってって下さいよ!うちも商売だからお金は取りますがね!」とのたまう宿屋とか、「救い主様!うちで何か買っていってください!」と言っておいて薬草と毒消し草くらいしか売ってない商人とか、星降る腕輪はおろかロクなアイテムが出てこない宝箱とか、救い主様は通してくれないのにワイロを渡した【3バカ】にはアッサリ道を譲る門番とかを見ていると、なんとなくこの城はイシスよりも【アッサラーム】に近い気がする。

【オルゴ・デミーラ】復活後、再度訪れることになるが、その際には女王【ネフティス】がそれまで入れなかった地下神殿に入れるようにしてくれる。
砂漠の城の地下といえば、まさか星降る腕輪!?
期待に胸を膨らませ地下に降りた主人公たちを待ち受けるのは【ネイルビースト】【おばけヒトデ】【ボーンフィッシュ】に追いかけ回される三バカ。拾えるアイテムは祈りの指輪と魔法の聖水だけである。
砂漠は、厳しい。