スラもりシリーズに登場するキャラクター。
ゴーグルをかけ、コーンパイプを咥えた
【ももんじゃ】。
元ネタはファイナルファンタジーシリーズの定番キャラクター名「シド」で、ゴーグルとコーンパイプからFF7のシドがモチーフと思われる。
スラもりの発売はスクウェアとの合併後であり、合併したからこそ誕生したキャラといえるだろう。
スラもり1
当初はしっぽ団の技術者で
【ウルオッター川】にある灯台の管理人を務めていたが、
主人公を部下と間違え大量の薪を炉にくべさせてしまい、灯台をぶっ壊した挙句、アジトを暴露する失態を犯しクビになる。
その後、路頭に迷っていたところで
【スーランの町】に住み着き、何でも屋
【まもの堂】を開く。
まもの堂のすべての仕事を終わらせると、「最後のお願い」として
【きんかい】50個、5000ゴールド、
赤いももんじゃを主人公に要求してくる。
その目的はなんと、嫁と結婚資金だったのだ。
これをクリアするとモチャことずっといちゃついている。なんか腹立つ。
スラもり2
勇車の調査で
【サラスナ古墳】に来ていた。古墳を乱暴に扱った結果、落ちて来た砂に埋まって動けなくなる。
近くの砲台に
【ほうだん】?を入れて砂の塊を爆破させよう。
救出して勇車を起こすと、お礼として使い方を教えてくれるが、同時にその失態により、しっぽ団をクビにされてしまう。
以降は
【まもの堂】にて、勇車のデッキや仲間の管理をしてくれる他、町の復興では超人的な力を発揮する。
スラもり3
今回は最初からしっぽ団ではなく、普通に
【フナデルのやしき】の所有者であり、住人でもある。
屋敷がしっぽ団の襲撃に遭い、追い出されたところを主人公一行に助けられ、仲間になる。
今回は船のカスタマイズ全般において協力してくれる。
また、
【スーラシアおうこく】には古くからの知り合いの「スレッチ」、「バットール」、「ミスターDL」という3匹のちっちゃいももんじゃがいる。
最終更新:2013年03月01日 06:23