DQⅨ
概要
所持アイテムと確率
使用特技と特性
行動パターン(Lv41以降)
|
Aパート |
Bパート |
タイプ |
【偏向性ランダム】 |
偏向性ランダム |
【判断力】 |
0 |
0 |
Ac1 |
通常攻撃 |
メラガイアー |
Ac2 |
暗黒のきり |
イオグランデ |
Ac3 |
ルカナン |
れんごく火炎 |
Ac4 |
めいそう |
いてつくはどう |
Ac5 |
マホカンタ |
痛恨の一撃 |
Ac6 |
Bパートへ |
Aパートへ |
※Lv57未満では暗黒のきりを使わない。
耐性、パラメータ
- 耐性
弱点 |
風属性(倍率150)、MP吸収 |
弱耐性 |
スポットライト |
強耐性 |
土属性(倍率50)、攻撃力低下、守備力低下、呪文耐性低下、くちぶえ |
- パラメータ
Lv |
HP |
攻撃力 |
守備力 |
素早さ |
経験値、ゴールド |
1 |
7500 |
690 |
520 |
170 |
66600,2490G |
25 |
8897 |
819 |
574 |
191 |
84564,3162G |
50 |
10630 |
978 |
637 |
215 |
108448,4055G |
75 |
12700 |
1168 |
706 |
242 |
139077,5200G |
99 |
15066 |
1386 |
780 |
272 |
176591,6602G |
解説
最初から第2形態(肥満体形の方)の状態で出現する。
原作と違って最初から完全2回行動。攻撃力はデスピサロや竜王よりも高く、痛恨の一撃のダメージはLv1でもなんと650前後。
固有スキルによるHPの底上げ無しでは、ほぼ一撃で倒される。世界樹の葉を持っておくのも忘れないように。
Lv40まで使うメラゾーマとイオナズンは必ず暴走し、更に灼熱による全体攻撃や、ルカナンも唱える。
レベルが上がるとマホカンタや凍てつく波動、煉獄火炎を使ってくるようになり、攻撃呪文もメラガイアーやイオグランデにパワーアップ。
瞑想でHPを500回復したりもするが、これはあまり気にしなくていいだろう。
Lv41以降は他の魔王と同じく完全3回行動になり、Lv57以降は
【暗黒のきり】でこちらの攻撃力と攻撃魔力を下げてくる。
一方で、素早さはLv1で170、Lv99でも272と全魔王中最低の値。やはりメタボだからなのか。
そのため味方側がほぼ先に行動でき、コンボによる大ダメージを狙いやすい。
固有スキルや装備品でパラメータの底上げをした回復役なら、競り負ける事はまず有り得ない。
なお、原作とは違って呪文攻撃全般が有効ではなく、更にLv4という低レベルでマホカンタを使い始めるため、迂闊に呪文を使うと跳ね返されてしまう。
風属性が弱点なので、ストームフォースをかけてひたすらはやぶさ斬りで攻撃するのが有効。イオ系呪文も軽減できるので、その面でも楽になる。
レベルが上がるほどルカナンの効果は地味に厳しくなるので、
【てっぺきのレギンス】や
【ラッキーペンダント】でパラメータ低下を防ぐといい。
パラメータ低下を除いたほぼ全部の状態異常に完全耐性を持つので、たたかいのうたやフォースで固めたら一気に攻め倒すのがベスト。
攻撃自体は激しいものの、かなりの高レベルが相手でも、最初からマホカンタ等を使うなどの戦法をとればそれなりに勝率は上がる。
特にイオグランデの全返しは非常に効果的で、こいつの高レベル討伐のダメージソースの大部分は呪文反射となるだろう。
討伐モンスターリストの2ページ目では、「おそるべき 知恵のもちぬし」とあるが、賢さ(AI)の低さ(頭の悪さ)は魔王の中でダントツと言えるほどである。
例えば、
- 1ターン以内にマホカンタを複数回使用する。
- パーティ全員でミラーシールドを使っても、平気でイオグランデなどを連発してくる。
- といきがえしを複数キャラが使っているのに、容赦なくれんごく火炎を吐いてくる。
- 凍てつく波動の使用タイミングが適当。(使用頻度は低いものの、これまたマホカンタと同じで連発したりもある)
倒すと相手のレベルに応じて
【主人公(Ⅴ)】のコスプレ装備が手に入る他、最強武具の錬金材料である
【ブルーオーブ】を落とす事もある。
Ⅴ主人公のコスプレ装備は、Wi-Fiショッピングを除けばこいつからしか手に入らない。
なお、話しかけた時のセリフの開始が「しかし、不幸な事だ」(第2形態変身前のセリフの途中)からで、何故か不自然。
まぁ、「さすがだな、伝説の勇者とその一族たちよ。」からだともっと不自然だが。
最終更新:2013年10月16日 14:07