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DQⅨ

Ⅸの追加クエストで、クエストNo.162。2010年2月5日に配信された。
【ラテーナ】【アルマトラ】のストーリークエスト完結編。
「アルマの塔の巨大な魔物はどうしたら目覚めますか?」
発売以来何度となくされてきたこの質問についに答えが出される。

依頼人はアルマの塔の入り口にいるスライム。エンカウントシンボルではないので注意。
この塔に眠る「竜もどきのアルマトラ」はもう300年も眠ったまま目を覚まさない。
いい加減起こしてあげたいのでてっぺんまで連れて行って欲しい、というのが今回の依頼。
ところでスライムって300年以上も生きるくらい長命なのか。

依頼主のスライムを連れて頂上まで行くとイベントが発生。
ここで戦闘開始!になると誰もが思うところだが親友スライムが起こしてもアルマトラは目を覚まさない。

スライムによると、300年前の眠りにつく直前、アルマトラはラテーナとともにガナン帝国城に行ったこと、
もどってきたときにはひとりで様子もなんだかおかしかったことを話す。
300年前に何かがあった、鍵はガナン城にある。

帝国城から閉ざされた牢獄に向かう途中、何人かの幽霊が300年前の出来事を語る。
これまでのストーリーや彼らの話を総合すると、
ラテーナはナザム北の洞窟で帝国兵に切りつけられたあとも、アルマトラに救われて生きていた。
ラテーナはずっとエルギオスを救うためにドミールやサンマロウ、グビアナで魔力を開放できる【竜のなみだ】?を探していたのだが 、
「手遅れになってしまう前に」と結局「竜のなみだ」なしで帝国城へアルマトラとともに乗り込んだ。
城の皆が彼女に協力した。「この手で行えた最後の人としての行動」として。(ガナンは復活後魔物の国になる)
ラテーナは牢獄の兵士に殺されたが、彼女を哀れんでアルマトラはひとつぶのなみだを流した。
竜もどきのなみだは奇跡の力で「竜のなみだ」に変わり、エルギオスは「竜のなみだ」の力で魔力を一瞬取り戻し、
その憎悪の感情にまかせて帝国を滅ぼした。
とこんなところだろうか。

牢獄でラテーナの最期の幻を見た主人公はそこで「竜のなみだ」を見つける。
300年前からそこにあったものにも見えるが、後のアルマトラのセリフを考えるとその幻を見た瞬間にそこに発生したものとも解釈できる。
ちなみに、今回の牢獄でのイベントはここまで。このあと、エルギオスのいた牢獄最深部まで行ってみるプレイヤーは多いだろうが、
ラテーナの手がかりはなく、この先はアルマの塔で話がすすむ。

この「竜のなみだ」を持って再びアルマの塔を上り、アルマトラに「竜のなみだ」をささげると、ついにアルマトラは目を覚まし、
案の定、主人公たちに襲いかかってくる。「ラテーナの命を奪った人間はきらいだ!」と。
ちなみに設定上、アルマトラは人間を滅ぼすためにグランゼニスに作られた魔物なので「ラテーナの命」以前に当然のことなのだが。
アルマトラの弱点は光、闇属性。例によって「みやぶる」はお忘れなく。

アルマトラは正気にもどると、主人公を「自分の夢で見ていた」と言う。
アルマトラは300年前の未練を夢に見ていたのだ。
いつしか「夢に見ていた娘」=ラテーナは夢の中から外の世界にも出てきていた。
つまりここのところ、登場していたあのラテーナはアルマトラの夢に出てきたラテーナだったのだ。
(ちょうどⅥのリメイク発売の頃にこのクエストが配信されているのは偶然だろうか)
2人が主人公によって救われたことも知ったアルマトラはお礼に【オリハルコン】をくれる。

ところでこのスライムずいぶんアルマトラに対してフランクである。300年どころか相当長い付き合いなのだろう。