所持アイテムと確率
使用特技と特性
行動パターン(Lv41以降)
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Aパート |
Bパート |
Cパート |
タイプ |
ランダム |
ランダム |
【完全ローテーション】 |
【判断力】 |
1 |
0 |
0 |
Ac1 |
通常攻撃 |
メラガイアー |
めいそう |
Ac2 |
たたきつけ |
イオグランデ |
不敵な笑い |
Ac3 |
かがやくいき |
流星 |
マダンテ |
Ac4 |
神々の怒り |
あやしいひとみ |
いてつくはどう |
Ac5 |
念じボール |
不敵な笑い |
いのり |
Ac6 |
Bパートへ |
Cパートへ |
Aパートへ |
※Lv57未満ではマダンテ・いのりをスキップする
概要
Ⅸのドラクエ歴代魔王と戦える
【宝の地図】の一種「
【大魔王の地図】」の一つ。
Ⅷのラスボス、
【暗黒神ラプソーン】と戦える。
ただし名前の表記は暗黒神がなくなって、「ラプソーン」だけとなっている。
戦うのはデブソーンと呼ばれている暗黒魔城都市を取り込んだ最終形態。
入手方法は、2010年3月12日~5月13日、7月9日~8月31日の間は
全国各地にある「モンスターバトルロードⅡレジェンド」をプレイしてラプソーンが出現したときにすれちがい通信を行うことで入手できたが、
現在では配信クエストNo.179
【ボクのパンツを返して】で入手可能。
Ⅸの「大魔王の地図」の中で一番最後までその存在が公表されていなかった。
(
【チート】行為によりすれちがい通信が流行り始めた当初から出回ってはいたが)
戦闘BGMはもちろんあの名曲
【おおぞらに戦う】。
ただし、レティスは登場しないのでプレイヤーは空中に浮いているような状態で戦闘する。
攻撃時に普通に空中を歩いてラプソーンに近づくのはちょっと違和感あるが。
Ⅸの開発はⅧと同じくレベルファイブが担当したとあって、
戦闘背景やラプソーンのヴィジュアル、「おおぞらに戦う」の再現度はオリジナル版に近い。
Lv1から完全2回行動だが、他の魔王と違ってLv41以降も3回行動にならない。
ステータス面に関しては、体格のよさもあってHPだけならトップクラスである。
Ⅷと違って通常攻撃を行い、叩きつけ、メラゾーマ、イオナズン、凍てつく波動、念じボールを使うが、不適に笑って何もしないことも。
レベルが上がると怪しい瞳、神々の怒り、輝く息、瞑想、流星、メラガイアー、イオグランデ、マダンテ+いのりも使う。
敵専用特技が多いのが特徴。神々の怒りは対象ランダムの4回攻撃で、レベルが上がると威力が上がるが、軽減は出来ない。
念じボールもそうだが一人に集中してしまうと危険。こればかりは運なので集中しないように祈ろう。
流星は珍しい土属性攻撃。覚えた頃は無耐性で200程度のダメージだが、Lv99だと550以上にもなる。
土属性は軽減が難しいが、メタルキング鎧やセラフィムのローブなどを用意して軽減できるようにしておきたい。
そして最も脅威となるのが叩きつけ。これは通常攻撃の1.5倍のダメージを与えてくる強化打撃。
守備力を上げずにこれを受けてしまうと僧侶や賢者は即死、バトルマスターやパラディンでさえも瀕死になる。
守備力を限界まで上げても650以上のダメージになるが、上げないよりは遥かにマシなのでスクルトを忘れないように。
脅威になる攻撃は多いが、前述の通りレベルが上がっても2回行動の上、不敵に笑って何もしないこともある。
特にLv41以降は、凍てつく波動を「瞑想→不敵に笑う→マダンテ(Lv57以降)→凍てつく波動→いのり(Lv57以降)」の中でしか使わない。
そのため、補助呪文でしっかりと守りを固めて、対策さえしっかりしておけば戦いやすいはず。
弱点は光属性なので、ライトフォースを使って攻撃していこう。
流星を使用することを考えると、ウロボロスやロトの盾よりもメタルキングの盾を装備しておきたい。
倒すとラダトームグローブやトロデーンズボン、トロデーンバンダナ、トロデーンの服の他にパープルオーブを落とすことがある。
ラダトームグローブとトロデーンズボン、トロデーンの服はコイツからしか入手できないのでLvを上げる前に必要数を回収しよう。
最終更新:2013年10月15日 23:25