DQⅦ

【グランエスタード】の王女で、【キーファ】王子の妹。本名は「リーサ・グラン」。
でんでん虫のような変な被り物が特徴。
明朗快活な兄とは正反対の、体が弱く内向的な性格であり、いつも自室で過ごしている。
幼い頃に母親を亡くし、父であるバーンズ王も激務に追われている為、兄であるキーファが親代わりになって面倒を見ていたようだ。
その為だろうか、DQ歴代シリーズ中、Ⅵの【ターニア】、リメイク版Ⅴの【タバサ】と並ぶ、屈指のブラコンキャラである。
【ホンダラ】やバーンズ王とは違い、ストーリー的には彼女に一度も話し掛けなくても問題は無いのだが、
グランエスタードに帰る度に彼女に話し掛けるという妹萌え属性のお兄さん達が続出したようだ。
特にキーファ離脱直後の会話は必見である。
PS版の時点ではキーファ離脱後は彼女が王位を継承することになるのではないか言われていたが、3DS版では【アイラ】がキーファの子孫とハッキリと判明したため、王位を継承するのは彼女ではなくアイラになる可能性も出てきた。

余談だが、彼女の帽子はその特徴的な形状から、「他者への攻撃に使用される」「殺傷能力がある」などと四コマではさんざんネタにされている。

最終更新:2014年02月08日 13:48