DQⅢ
DQⅦ
DQⅨ
最初の登場は、序盤でリッカをセントシュタインの宿屋に連れて行ったとき。
当初はリッカの手腕に懐疑的だったが、宿王のトロフィーを見せた瞬間、黄門様の印籠を見た悪党みたいにひれ伏していた。
権威にとことん弱い、良くも悪くも小市民なのかも知れない。
他が宿屋に帰ってくるなり何事も無かったかのように復活する不死身の怪人ばかりなので、余計に普通の人に見える。
一応は同僚である主人公の顔が覚えられないのか、話しかける度に銀行のシステムについて長ったらしい説明をしてくれる。
そのくせカウンター裏から話しかけると「こっち側から話しかけたって何も無いわよ」などと、言わんでもいい暴言を吐く。
ツンデレかと思いきや、主人公に対するデレは一切無い。
最終更新:2013年09月14日 19:01