FC版Ⅲ発売日の小中学生集団ズル休み、社会人の無断欠勤と並んで社会問題となった現象。
1988年2月10日以降に多発した、Ⅲのソフトを買えなかった者が購入できた人たちからソフトを脅し取った事件、犯罪を指す。

Ⅲほどの騒ぎにはならないものの、Ⅵ以降のナンバリングタイトル発売日前後でも散発的に発生しているようだが、
現在ではインターネットを用いた予約方法が充実しているために、外出しなくてもゲームソフトが買える他、
ROMの生産技術が大きく向上してメーカー側も発売前に300万本近く用意出来ることもあり、こうした事件は大きく減少した。

最終更新:2012年10月07日 18:46