DQⅦ
人柄も総領にふさわしく、
【ボルカノ】も尊敬するほどの人物。
コスタールの傭兵海軍としてマール・デ・ドラゴンを率いて活躍した、最強と呼ばれていた海賊。
海賊であるにも関わらず、弱いものには手を出さず、海の魔物たちを倒し、世界中の海を渡っていた。
王様の親友でもあり、契約して海軍の長になったが、海の魔物を倒し続けたことで
【オルゴ・デミーラ】の標的になってしまう。
コスタールに危害が及ばないように海上で魔物達と一大決戦するも、海賊船ごと呪いをかけられて氷漬けにされてしまう。
だが主人公達が過去のオルゴ・デミーラを倒したことで、何百年もの時を越えて現代で封印が解ける。
本来は
【主人公(Ⅶ)】の父親となる人物だったが、
水の精霊が彼を封印の危機から遠ざけるため、時代を越えてアニエスから
【マーレ】のお腹に移し代えた。
シャークアイも気づいてるようで、エンディングで次期総領にならないか?と聞いてくる。
エンディングでは彼を人魚になってまで待ち続けたアニエスと再会している。
大層な猫好きらしく、船員にも知れ渡っている。マール・デ・ドラゴーン内にもたくさんの猫が暮らしている。
特に可愛がっていた
【ミント】は、アニエスのお守りにとコスタールに残された。
最終更新:2014年01月15日 22:13