概要
文字通り、
【主人公】の父親。
名前があるケースとないケースが存在する。
シリーズによって立場の違いはあるが、危険な目に遭ったり死んでしまったりすることが多い。
また主人公の父親というポジションなだけあって、立派な人物であることも多い。
DQⅠ
母親と共に作中には登場しないため、不明。
小説では主人公は
【ドムドーラ】出身であると言う設定があり、生まれてすぐにドムドーラが滅ぼされたと言うことになっている。
両親はその時に巻き込まれて死亡している可能性が高い。
DQⅡ
DQⅢ
DQⅣ
主人公の父親は二人いる。
第5章の冒頭に登場する育ての父親と、実の父親である。
前者はピサロ達魔物の襲撃により命を落とすことになる。
血が繋がっていない子である主人公を(勇者を育てる使命のためもあったが)厳しく優しく育てていた。
村が襲撃された際、時間が無いと悟った父は、急ぎではあるが
自分が主人公の実の父ではないこと、主人公に課せられた使命の事などを伝えている。
ちなみに物語序盤で主人公が母親 (育ての方)からこの父親に弁当を届けるように預けられるが、
届ける前に食べてしまうと台詞が変わる。
後者は物語開始時点で既に故人で、ゲーム中には登場せず登場人物のセリフや設定で存在が語られるのみ。
主人公がいた村の近くで暮らしていたと思われる木こりの若者で、ある時天空人の女性と恋に落ちる。
その女性との間に主人公という子供を授かるも、それを引き裂こうとした天空の者の手によって雷に打たれ命を落とすことになる。
この木こりに手を下した者についてはハッキリしない。
FC版ではその辺りまでは何も描写されておらず、
【マスタードラゴン】以外皆平社員のような印象を受ける天空人からして
マスタードラゴンが自らやったのだろうと言う見方が多かった。
リメイク版では部下の天空人がやったのだ、と言うような描写が追加されている。
DQⅤ
DQⅥ
【ターニア】と実の兄妹として
【ライフコッド】で暮らしていた事になっている
【夢の世界】では
【レイドック】の王子ではないためレイドック王以外の父親がいると思われるが、その手の話は一切出てこない。
夢の世界なので、その辺の特に重要ではない事は最初から存在しない可能性もあるが。
DQⅦ
DQⅧ
DQⅨ
主人公は天使であるため、存在しない。
DQS
DQMJ
最終更新:2014年02月16日 10:37