DQⅦ

【プロビナ】のボスの【りゅうき兵】との戦いを飛ばすことができるバグ。
【小さな橋】に魔物の化けたラグラーズ軍が攻めてくるところまでストーリーを進め、
橋の前にいる【ラズエル】に方向ボタンと○ボタンを同時に押すような感じで近づいて話しかけると、なんと彼は場違いにも主人公たちへのお礼と別れの言葉を吐くのである。
彼の別れの言葉は現代プロビナ復活のフラグとなっているため、過去プロビナが魔物に襲われているにもかかわらず、現代の世界にプロビナが出現してしまうのだ。
なんだか【ルーメン】みたいである。
そのまま先に進めてもいいのだが、この後の【聖風の谷】に進むためには【神父のカギ】が必要なため、結局村が全滅するところまではストーリーを進めなければならない。
時短効果はそれほどでもないが、このバグを使うと本来無くなってしまう【女神像の上半身】【女神像の下半身】を手元に残しておけるため、アイテムコンプリートを目指す人必須のバグである。
ちなみに【まんまるボタン】技の応用でマリベル離脱後に行えば手元に残しつつイベントを完遂することも可能。
当然アイラも同行させられるが、残念ながら本来いないはずのキャラなのでセリフは存在しない。それどころかいないはずのマリベルがしゃべるシーンすらある。
尚、全滅した村は聖風の谷クリア後に勝手に平和になる模様。

3DS版

当たり前だが出来なくなっている。ラズエルに近づくだけでイベントが始まるようになった。

最終更新:2014年02月28日 22:25