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DQⅦ

過去フォロッド編に登場した孤独の発明家。
【フォロッド城】兵士長の【トラッド】を兄に持つ。
自らの恋人であったフォロッド国の王女【エリー】を事故で亡くして以来人間嫌いとなり、
人里はなれた場所に研究所を構えて「永遠に死なない存在」であるからくりの研究に没頭している。
フォロッド国民の多くが親兄弟の仇と【からくり兵】に憎悪を向ける中、
「心を持たないからくりに罪はない。からくりを操る者がどう扱うかだ」という冷めた視点を持っている。

度重なるトラッドからの協力要請をにべもなく断り続けていたが、
ある日研究所に故障したからくり兵が迷い込んで来ると、俄然意欲を出しからくり兵の改造にとりかかる。
「エリー」と名付けられたからくり兵は決して人を襲うことはなく、
からくり兵を混乱させる妨害音波を出して、からくり兵団壊滅に大きく貢献した。
だが、からくり兵と同じ姿をしたエリーに対し、フォロッド国民はからくり兵と同じ憎悪を向けた。
人間に絶望したゼボットは研究所へと去り、エリーを唯一の心の支えとして生涯を終えた。

数百年後の現代、彼は研究所の中で独り屍と化している。
だが、彼は知らなかった。「永遠に死なない存在」であるエリーは彼の死を理解できないことを。
そして、「心を持たない」からくりに、心が芽生えつつあることを…。