トルネコ2
壺作りの名人で、彼が作り出した最高傑作が
【合成の壺】である。
その合成の壺を利用して村で
【合成屋】を営んでおり、弟子にサルヤーマがいる。
その見た目から厳格な人物かと思いきや、
合成の際に料金の代わりに「
【ネネ】とデートさせてくれ!」や「
【しあわせの箱】をワシにくれ!」などといった、
【トルネコ】にとっては笑えないような冗談を吐いてくる素敵な御人。
名前の由来は、
【風来のシレン】に登場する陶芸家兼ワナ道師範「ガイバラ」から。
その元ネタの元ネタは、グルメ漫画「美味しんぼ」に登場する、厳格な美食家兼芸術家「海原雄山」だろう。
ちなみに、弟子のサルヤーマも元ネタは風来のシレンに登場した一番弟子「サルヤマ」だが、
「美味しんぼ」からは名前的にそれらしい人物は見受けられない(強いて言えば、岡星良三がポスト的には当てはまりそうだが…)。
最終更新:2014年02月08日 20:04