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概要

トルネコ2、3に登場する、【ガーゴイル】が店長を務めているダンジョン内のお店のこと。
床には値段が表示されたアイテムが並べられており、拾ってガーゴイルに話しかければ、お金を払って購入できる。
手持ちのアイテムを床に置いてガーゴイルに話しかければ、売却も可能である。
未識別アイテムの値段を見てアイテムの正体を推測するのは基本にして重要テクニック。
攻略サイト等で値段表を見るなりして、こまめに名前を付けるか、重要アイテムの値段を頭に入れておこう。
なお、ガーゴイルにうっかりちょっかいを出すと、驚異的な戦闘力でこちらを瞬殺しにかかるので注意。
しかも商品を拾ったり使用したままお金を払わず店を出ると【泥棒】になり、大量のガーゴイルに襲われるハメになる。
もちろん、アイテムと相談して泥棒を試みるのもあり。詳しくは当該項目にて。
周辺のワナチェックをして【落とし穴】を探すのも常用手段。これは泥棒とは無関係に重要。

元々は初代トルネコの派生作品「不思議のダンジョン2 風来のシレン」で生まれたお店システムだが、トルネコ2で採用されたことで、
初代トルネコではほとんど使い道が無かった【ゴールド】にもようやく日の目を見る形となった。

なお、シレンでは普通に人間?が店主をやっていたのだが、こちらのシリーズでは一貫してモンスターのガーゴイルである。
これは、冒険者にして商人のトルネコより先にダンジョンの奥深くにいる店主は何者なの?といった疑問や、商人なのに泥棒するのはまずいんじゃないの?という問題を避けるための設定なのだという。
モンスターとならば、時には取引をしたり、出し抜いてアイテムを奪ったりするのはOK、ということらしい。
ガーゴイルが選ばれた理由は、そこそこの知性と(泥棒時に)機動力がありそうなモンスター、といった理由だろう。
…戦闘力が異常なまでに高いことだけは全く説明が付かないが。

トルネコ2

基本的な仕様は「風来のシレン」と一緒。部屋全体が店になっており、入り口は1つしかない。
商品を拾えばガーゴイルが入り口を塞ぐので、それを利用して通路から来る敵の侵入を防いだりもできる。
なお、トルネコが封印状態になると口が使えなくなるので、会話もできなくなり売買も不能になる。

PS版では泥棒状態にならずに商品を盗める【泥棒技】がある。ゲームバランスの崩壊必至なので利用は自己責任で。

トルネコ3

本作の難易度の高さを体現するがごとく、とにかく意地悪な仕様へと変更されている。
まず、部屋全体ではなく、部屋の一部分のみに縮小されている。
部屋内に敷かれた赤いカーペットが店の領域であり、最低3×3マスの計9マス。というか9マスで出現するパターンがほとんど。
商品を持ったまま店から出ると、ガーゴイルに値段を請求される。
お金を払わない(払えない)なら即泥棒。当然操作ミスという言い訳はできないので慎重にならざるを得ない。
商品で店の面積を埋め尽くしている事がザラなので、商品の購入もしくは破壊(爆風や火柱の杖などを利用)をしないと手持ちのアイテムを売れないパターンが多い。
もちろん、敵の侵入を防いだりもできない。買い物中に敵がわんさか来たり、きとうしやようじゅつしに杖を振られて悲惨な事になっても自己責任。
商品の仕様もひどいもので、使おうとした商品が呪われていたり【ひとくいばこ】だったりすると、それだけで値段を請求される。
杖を振ったり壺を押したり入れたりしても全額請求され、装備品に至っては試着しただけで購入を強いられる。潔癖性か!

買い物以外のシチュエーションでも弊害がある。矢を撃ちながらダンジョンを巡回する場合である。
ガーゴイルは部屋の中心に立つ事が多く、トルネコが通路から放った矢がガーゴイルに直撃し、葬られたプレイヤーも多い。
また、木の矢のワナなど飛び道具系のワナがたまたまガーゴイルに命中しただけでもキレられる。
命中のメッセージが表示されず、何も知らずに通路を歩いていたらいきなりガーゴイルに出くわし……という事例もある。
理不尽極まりない。

とまあ禄でもない要素が増えた今作の店ではあるが、重要アイテムが売られている割合が比較的高いので、見つけたらありがたく利用するに越したことはない。
状態異常確認(R2ボタンの2度押し)で現在の買値総額と売値総額が分かるようになったので、話しかけずに値段識別が可能になったのは嬉しい。
口なし状態でも、売りたいアイテムを置き商品を持ったまま店を出れば購入と売却が可能である点は、地味に嬉しい新要素と言える。

ごくまれに、ガーゴイル不在で商品だけ置かれた店が出るが、それは大抵【聖域の巻物】のせいであろう。
さらにごくまれに、ガーゴイルも商品も存在しない店が出るが、それはバグである。【出店失敗】を参照。