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DQⅢ、Ⅳ

FC版Ⅲ、Ⅳのシステムメッセージ。
この後「りせっとをおさずに でんげんをきると ぼうけんのしょが きえてしまう ばあいが あります!!」と続く。

セーブを行った後、王様や神父の「まだ冒険を続けるか?」という問いに「いいえ」と答えると表示される。
カタカナの「セ」、この1文字がFC版Ⅲ、Ⅳに無い為に「りせっとぼたん」というひらがな表記になってしまった。
とはいえ、この一手間を怠ると、最悪の場合、忠告通り天罰が下ることになるので、細心の注意が必要。

DQⅢでこのメッセージが登場して以降、バッテリーバックアップの普及に伴い他のFCゲームでも同様のメッセージが表示されるようになっていった。

ちなみに「セ」がカタカナとして使えるようになるのはSFC版Ⅴになってから。
しかし悲しいかな、その頃にはリセットボタンを押しながら電源を切る作業をしなくても良くなっていた。
SFC版Ⅴの取扱説明書にも「正しい冒険の終わり方」という項目の中に「リセットボタンを押さず、電源を切る」と書かれており、
リセットボタンを押そうとする主人公にビアンカが「だめよ!押しちゃ…」と注意するイラストが添えられているほどだ。
このイラストはFC時代のクセでリセットを押しながら電源OFFをしてしまうと、SFC作品では逆にデータ破損の危険が伴うことを示唆している。
そもそもファミコンソフトのバッテリーバックアップは後発的な機能であるため、初期段階ではこの機能を前提とした設計がなされていない。
そのためにデータの保存性を高めるには、ファミコン本体のリセットボタンを押すことで回路の動きを一時的に止めてから電源を切る必要がある。
しかし、スーファミには最初からバッテリーバックアップの保護回路が内蔵されているため、逆に不要な操作をするとこの保護回路が働かなくなるおそれがあるのだ。

その後の作品においては、SFC版のⅤとⅠ・Ⅱではこうしたメッセージはなく(神父or王様のセリフで暗転)、
SFC版Ⅵ以降は今日に至るまで「おつかれさまでした。このまま電源をお切りください。」で統一されている。
ただし、Wii移植版のⅠ・Ⅱ・Ⅲでは別のメッセージが用いられている他、
神父のガラが悪い場合、こうなる