トルネコ1のダンジョン13~15階の曲。
トルネコを象徴する重低音と、ハープやコーラスといった高音のみという極端な組み合わせで作られている。
トルネコのテーマの割合も減り、ちょっと不思議のダンジョンの階層を越えたことでいよいよ本番といえる。
ちなみにタイトルの通り背景が岩だが、モンスターもうごくせきぞうや爆弾岩といった岩主体である。
石像がいきなり動き出す恐怖と、爆弾岩がいきなり爆発する恐怖を演出する曲。
低音が岩だとすれば、高音はそこに潜む恐怖であろうか。

最終更新:2012年04月26日 22:39