DQⅥ
ミュートトランペットの
【悪のモチーフ】に導かれてストリングスが次々と重なっていき不気味な不協和音を奏でていく。
静かなストリングスの旋律の中で金管楽器が短いフレーズを挟んできたり、
静かな曲の中での突然の敵出現時のSEの音でびっくりしやすかったりと、
【戦慄のとき】と若干似ている。
なおSFC版ではⅥから戦闘終了後に移動中のBGMが戦闘前の続きから流れるようになったが、
この曲だけは例外で、戦闘が終わる度にまた最初から流れる。
おかげで曲を最後まで聴くことなくゲームを終えてしまった人もいるかもしれない……。
最終更新:2013年07月18日 22:37