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概要

Ⅳでの初登場以来、ナンバリングシリーズでの定番となった、【メタル系スライム】の名前を冠した装備品たちの総称。
こちらを散々悩ませたメタル系の堅さをそのままに、どの作品でも凄まじい攻撃力・守備力を持つのが最大の特徴。
多少の例外はあるが、基本的にどの作品でも伝説の武具すら凌ぐ、作中最強の数値を誇っている。
またもう一つの特徴が、メタル装備は元々重装備が出来る前衛キャラ・男性キャラだけではなく、その殆どが非力な女性・後衛キャラにも装備できること。
「メタル系=素早い=軽い」という発想だと思われるが、おかげでこれを手に入れると死に易い女の子たちが格段に堅くなれる。
特に盾や兜などの防具は「装備できるのはメタル装備だけ」といったキャラも多い。

その分入手方法は厳しく、冒険終盤に手に入る一品モノだったり、カジノなどで超高額で買わなければならなかったりと、入手は容易ではない。
大抵の場合はメタル装備のうち「一品ものが数点、カジノで買うものが数点」といった具合に分けられている。
ただ、カジノで手に入るものに関しては、粘ったり裏技を使ったりすれば序盤で大量購入することも可能なため、一気に冒険を楽に出来る。
「序盤でのメタル装備投入」はゲームバランスを崩壊させるため、使うかどうかは人によって好みがある。
また、特に防具の効果は「高い守備力」以外は作品によって割とバラバラであり、優秀な耐性を誇る名実ともに最強装備な作品もあれば、
守備力だけ高くて耐性に乏しく、意外と使い勝手が悪かったりすることもある。

その謂れには諸説があり、過去には「メタル系の死体を魔法の力で鋳造したもの」なんて設定もあった(【はぐれメタルのけん】参照)。
一方で、リメイク版Ⅳではトルネコが「実ははぐれメタルは使われていないと言われる」と鑑定しており、「物凄く堅い」ことを表した単なる比喩という説も。

DQⅣ

【はぐれメタルのけん】【はぐれメタルよろい】【はぐれメタルのたて】【はぐれメタルヘルム】の4つが華々しく初登場。
【メタルキング】もⅣで初登場しているのだが、何故か名前に採用されたのは【はぐれメタル】だった。
発売時点では「堅さの代名詞」はまだまだはぐれの方だったのだろう。

初登場ということもあってか一品ものの剣を除いて意外と大量に流通しており、えらく安い値段で普通に店売りされている鎧、
カジノの景品だが【838861枚】技によって楽勝で買える盾には、みんな世話になったはず。

DQⅤ~DQⅦ

Ⅴにおいて、はぐれメタル装備は一斉にリストラ。
【メタルキングのけん】【メタルキングよろい】【メタルキングのたて】【メタルキングヘルム】の4種にグレードアップした。
以後しばらく、メタル装備はこの4種体制が続く。

DQⅧ

盾とヘルムはそのままだが、錬金システムの採用もあってか、はぐれメタルの剣とはぐれメタル鎧の2つが再登場を果たした。
はぐれメタル鎧の方は錬金によって予想通りメタルキング鎧になるのだが、
はぐれメタルの剣は【竜神王のつるぎ】の材料になっており、何故かメタルキングの剣がリストラされている。

代わりといっては何だが、スキルシステムで武器が体系化されたことにより、
新たなメタル装備として【メタルキングのヤリ】【メタルウィング】の2種類の武器が新登場した。
両者共に同系列の武器では最も攻撃力が高いが、メタルウィングはブーメラン自体の威力が低く一品物のメタルキングのヤリを捧げなければならないため扱いが悪い。
主人公の操る3種類の武器には、全てメタル装備が存在することになる。

DQⅨ

錬金システムが更に拡充されたことにより、はぐれメタル装備がついに4種揃っての復帰を果たす。メタルキングの剣も復帰。
防具が細分化されたため、【メタルキングのこて】【はぐれメタルブーツ】といった、腕や足用の新装備も登場した。

更にはぐれメタル装備の下位種として、ついに【メタスラの剣】【メタスラよろい】といった【メタルスライム】装備が登場。
Ⅸでのメタル装備は「剣」「ヤリ」「鎧」「盾」「ヘルム」「こて」「ブーツ」の7種類に、
それぞれ「メタスラ」「はぐれメタル」「メタルキング」の3種類ずつ、実に合計21種類も存在。
錬金によってメタスラ→はぐれ→メタキンと順々にグレードアップさせていくことになる。
まさにメタル装備百花繚乱の時代だが、メタルウィングはやはり一族の恥だったのか、同じ名前の特技【メタルウィング】に左遷された。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコ1でははぐれメタルの剣と盾のみの登場だが、トルネコ2以降はメタルキングの剣と盾も登場。
かなりの攻撃力、守備力を誇るが、特殊能力は何もない。