DQⅧ
クリア後に挑める戦闘イベント。
裏ボスである
【竜神王】を一度倒して正気に戻すと、
【天の祭壇】の最上層で竜神王が常に待ち構えており、人間形態と巨竜形態との戦闘をすることができる。
「竜の試練に挑戦するのだな?」との問いに「はい」と答えると戦闘に突入するが、その時に竜神王がこちらのHP・MPを全快してくれる。
人間形態と巨竜形態とは連戦となっているが、インターバルが発生するため回復はできず、補助効果も切れるので注意。
当然だが、本ボスであるラプソーンより遥かに強いので、レベルや装備が相当に整っていても、戦法や運によっては為す術もなく負けてしまうこともある。
巨竜形態はすべて見ての通りドラゴン系なので、必ず
【ドラゴンスレイヤー】を作製して主人公に持たせ、ドラゴン斬りを中心に攻めるようにしたい。
勝利すると、6つのご褒美の中から自由に選ぶことができ、竜神の武具を頂ける他、錬金釜を強化してもらえたりする。
なお、この時点でモリーに出会ってスカウトイベントを開始していなかった場合、願い事の選択肢に「ものすごいスカウトモンスターがほしい」は登場しない。
またその場合、願い事に数を合わせるためか
【深緑の巨竜】との竜の試練が登場せず、順番が飛ばされて深紅の巨竜の次に白銀の巨竜が登場。
スカウトイベントをこなした後に竜の試練に挑戦すると、深緑の巨竜が出現するようになる。
7戦目ではそれまで戦った人間形態と六巨竜全てを倒した後に最終形態である永遠の巨竜と戦うことになるが、とてつもない長く激しい戦いになるのは明白。
6戦目までは倒した巨竜に応じて経験値が貰えるが、7戦目は全て倒してもゼロ。
つまり、永遠の巨竜を倒しモンスター図鑑を完成させた後に再び戦うのは全くの趣味の領域なのだが、各巨竜は高い確率で
【スキルのたね】を落とすため、挑むプレイヤーが後を絶たない。
ちなみに竜の試練、もしくは竜神王8連戦を全員素手、攻撃呪文無しでクリアした直後に戦いの記録を見ると、トロデから「朝焼け番長」なる称号が貰える。
もちろんⅧに称号システムは存在しないので、別に何か変わるわけでもないのだが……。
取りたいなら
【格闘スキル】を伸ばして挑むのが正攻法だが、HPの低い黒鉄の巨竜が相手になる5回目の竜の試練の時に、ククールのみわくの眼差しオンリーで倒せば、格闘スキルなしでも比較的楽に「朝焼け番長」に認定してもらえる。
戦闘相手
(※ここでの順番は、最初からスカウトイベントをやっていた場合のケース)
ご褒美
最終更新:2014年01月03日 21:30