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概要

人名の一つ。
ドラクエ世界では複数の作品にわたってよく見かける名前。
どれも同一人物ではないため、ドラクエ世界では一般的な名前であると推測できる。

日本人の感性からするとにわかに信じがたい語感であるが、
実はフランス語圏には実在する姓らしい。

DQⅡ

すべての根源。
【サマルトリアの王子】の名前の1つがコレである。
その「意味はよく分からないがとにかくマヌケな響き」、
そして名前とサマルの弱さが妙にマッチしていた事もあいまって、
当時の少年少女に絶大なインパクトを与えた。
主人公を自分の名前にしてみたらサマルの名前がコレになってしまい、
泣く泣く別の名前にした子供もいた事だろう。
「トンヌラ」と【すけさん】を回避し、【アーサー】とか「カイン」あたりになったら万々歳である。

一応サマルの名前を変える方法は存在するものの、
FC/MSX版においては、この方法で入力した名前は保持されないため、一度電源を切るとまた「トンヌラ」に戻ってしまう。
SFC版以降のリメイクでは、変更後の名前もちゃんと冒険の書に記憶されるようになった。

Ⅱのプレイヤーキャラの名前としては【もょもと】と並ぶ知名度を持つ伝説的な名前。
四コマ漫画劇場でもしばしばサマル王子の名前として採用されていた。
これ以降、「トンヌラ」はDQ有数のマヌケな名前として、
多くの作品でパロディに、そしてDQ自身の手でセルフパロディに用いられる事となる。

DQⅤ

オープニングで【パパス】が我が子(【主人公(Ⅴ)】)につけようとする名前。
幸い【マーサ】が別の名前(=プレイヤーが入力した名前)を考えていてくれたお陰で、
主人公は「トンヌラ」にならずに済む。
その後のパパスのなんとなく納得しかねたような態度が印象深い。
ついでに言うとマーサが「いさましくてかしこそうで」と一旦は褒めるのも印象深い。

…と聞くと、悪知恵のはたらく人はこう考えるハズだ。
「では主人公の名前を予めトンヌラにするとパパスは何というのか?」と。
いざ実行してみると、パパスが「サトチー」という名前を提案する特殊な会話が発生するのだ!芸が細かい!
あとパパスのネーミングセンスがない! それでもマーサが(略)
ちなみにリメイク版では「アベル」という名を提案する。なんだ普通じゃん。

かくして、全国の「悪知恵のはたらく人」並びに、そのウワサを聞きつけた人により
Ⅴの主人公の名前はしばしば「トンヌラ」にされる事になってしまった。
遠回りをしながらも最終的に息子に自分の思い通りの名前をつける事に成功したパパスは中々の知能犯だといえる。

DQⅥ

【牢獄の町】の反乱軍のリーダー。
姿は農民。とうとう王族でなくなってしまった。
「オラはトンヌラっていうだよ」という感じの謎の方言でしゃべる。
たいへん「とんぬらっ」という響きがよく似合うイナカ臭さでよろしい。
実は妻子持ちなのだが、家族揃って狭間の世界に取り込まれたのだろうか。

元々前に住んでいた世界でチカラの出る種の研究をしていたらしいのだが、
牢獄の町に入れられてからはろくに休むことも許されずにその種の研究をさせられていた。
兵士の姿で話しかけると「研究途中でこの世界に閉じ込められたのだから、そう急かしてもすぐにはできない」
と言ってその場を誤魔化すが、実際には開発に成功していたようで、決戦前になると【ちからのたね】を4つも渡してくれる。
彼がⅨの世界に居たら錬金大成功のためにものすごくありがたがられただろう。

【ゴン】【ルイ】、道具屋の店主らと共に秘密裏に反乱計画を立てていたのだが、
肝心の【アクバー】を倒せる実力を持った人間が居ないということから、計画は棚上げになっていた。
しかし、不思議な声で皆を励ましてくれていた【シスターアンナ】の身がいよいよ危うい状況になり、
また主人公たちが敵の兵士たちに抗ってみせたことに勇気づけられたこともあり、ついに反乱を開始する。
ちなみに、反乱に際して兵士たちを眠らせた睡眠薬入りのぶどう酒は彼が作ったもの。
反乱が始まった後はゴンやソルディ兵士長らと共に敵の兵士相手に奮闘していた。

彼が居るおかげで、【命名神マリナン】に頼んでも仲間の名前を「トンヌラ」に変更することはできない。
が、なぜか最初に主人公の名前を「トンヌラ」にする事はできる。

DQⅦ

移民として出現する旅の商人の名前。
ダーマ神殿に固定出現する。
放っておいてもいつまでもここにいるが、逆に一度街へ案内すると二度と追い出せない。
最初はスルーしておき、商人が必要になったら呼ぶといいだろう。

そしてトンヌラはDQを飛び出した…!

  • 「メタルマックス2」では、主人公の名前を「トンヌラ」にすると仲間の1人の名前が「サトチー」に、主人公を「サトチー」にすると仲間が「トンヌラ」になる。
  • 「半熟英雄4」には「トンヌラ」という名前の将軍が登場する。
  • そのものズバリ「とんぬらさん」という漫画が存在する。ちなみに主人公「とんぬらさん」はデブネコ。