DQⅦ
Ⅶに登場する地名。
神を復活させるべく旅を続ける放浪の民、
【ユバールの民】が休息をとるために構えた野営地。
山間部の開けた場所の中央でキャンプファイヤーのようなかがり火を焚き、その周りを取り囲むようにテントや荷物などが丸く並んでいる。
過去
なお、過去の休息地のつづら(文化の違いから、宝箱ではなくつづらである。芸が細かい)には
【ふしぎな石版青】が1枚入っている。
これを取らずにイベントを進めてしまうと休息地が消滅し、石版が入手不能になり詰んでしまう……という事はなく、
ここで石版を取らずにイベントを進めると、ユバール族イベント終了後に
【謎の神殿】の床に何気なく置かれているので安心。
現代
放浪の旅を続けている民族のため、一帯の大陸が復活した現代で同じ場所に行っても休息地を見つけることはできない。
【マーディラス】クリア後、再びユバールの民がこの場所に休息地を設け、再び神を復活させる儀式を執り行うための一連のイベントが発生することになる。また、
【大地のトゥーラ】の弾き手を探すため、
【アイラ】が仲間に加わる。
余談だが、
【天上の神殿】復活後に来ると、なんとユバールの民がこの地に来てから1年近くも経っていることが発覚する。
DQシリーズはⅤ以外では時間経過の描写がほとんど無い為、シリーズを通しても非常に珍しいシーン。
3DS版
つづらではなく、普通の宝箱に変更されている。
また、現代におけるまだユバールの民が野営を行っていない状態のこの場所には、
【山間の道】という個別の名称が与えられた。
最終更新:2014年01月12日 13:01