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DQⅦ

Ⅶに登場するキャラクター。
過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する、勇者を目指しているという旅の戦士。
名前があるわけでも無いいわゆる名無しキャラの一人なのだが、過去ダーマ編では序盤から終盤までちょくちょく出てくる。ちなみに鎧の色はピンク。
シナリオ進行上なくてはならない行動を取るため、ある意味重要なキャラクターではある。

初めて会うのは【旅の宿】
「今はしがない戦士だが、いつか勇者になるのが私の夢なのだ」と言い、主人公たちより一足先にダーマ神殿へと旅立っていった。
この時点では話し方も丁寧で、紳士的とも捉えられるような人物だった。

二度目に会うのは【ふきだまりの町】
主人公たちと同様に修行によって身につけた特技を全て奪われ、
「これまでの努力が水の泡じゃないか!」と早くもヤケを起こしかけている。
その後、町に現れた魔物が語る【魂の剣】の話に興味を持ち始める。

次の行動に移るのは夜を迎えてから。
「私は勇者になるべくしてこの世に生を受けた選ばれし特別な人間なんだ」
「特別な人間は何をしても許されるはずだし誰からも咎められないはず!」
などとブツブツつぶやきながら夜の路地をウロウロしている。
そしてその後酒の席で兵士に絡まれた末に決闘を始め、いきなり「魂の剣」を取り出して相手に斬りかかってしまった。
「やがて勇者になる私の犠牲になったんだ。お前の魂はムダにはしない」などと、大分イカれてしまっている。
そのまま通りに居た人々を次々と斬り付け、最後には【スイフー】【カシム】まで振り切り「魂砕き」を(ほぼ)完遂。
「魂の剣」を使っても身体能力が上昇したりはしないので、口だけの戦士ではなく、相応の実力を備えていたことが伺える。
彼の勇気を認めるという魔物に連れられ、犠牲になった者達と共に何処かへ消えていった。
ちなみにこの一件で犠牲になったのは兵士、学者、船乗り、戦士、そして【ネリス】を庇った【ザジ】
この一件が後の展開に大きく関わってくるのだが、実はこの時斬られた船乗りにも小エピソードがあったりする。

最後に登場するのは【ダーマ神殿地下の決闘場】
ザジの魂を砕いた自分を討とうと自ら「魂の剣」を持って決闘に挑むネリスを「女の細腕で云々」と嘲笑っている。
最早最初に旅の宿で会った時の割と紳士的だった態度は見る影もなくなってしまっている。
そばに居る男性曰く剣の腕前は確かならしく、「見ていて惚れ惚れするほど美しく力強い剣技だ」と称えられていた。
そして決闘場で反乱が起きた際に、上記の男を魔物から庇って生命を落とすこととなった。
助けられた男は「彼こそ真の勇者ですよ」と言っている。一応、最期には念願叶って「勇者」になれたとも言えるだろう。
自分勝手な考え方で多くの人を傷つけたのは間違いないが、元々根は純粋な戦士だった……のかも知れない。