DQⅦ
彼の行った働きについての詳細は、
【女神像】やその他の関連ページを参照。
女神像のせいで争いが起こるという思考まではまともなのだが、それをわざわざ
【ラグラーズ】兵(実際はモンスターが化けていたのだが)の前で壊すという暴挙は、さすがに頭が悪いとしか言いようが無い。そのまま八つ当たりで村を滅ぼされるとか考えそうなものだが。
主人公達が村を立ち去る時には橋までやって来て別れのセリフを言うが、主人公達がただの旅人では無いと見抜いているなど、勘は良いようだ。プロビナでの一件のあとは、村の長は継がずに神の道へと進んだらしい。
自分たちを守って命を落とし、結果的に村を救った
例の神父に対して、彼なりに思うところがあったのだろう。
まぁあまりにも軽はずみな行動だった上に、あと少しで取り返しのつかない行為をした彼が村長に就けるとも思えないが。
現代のプロビナ山頂の教会では、彼の子孫と思しき親子が神父を務めている。
3DS版
最終更新:2014年01月06日 23:53